《甲子園史上最速156km》横浜・織田翔希選手「普段は黒縁メガネ」「好物は資さんうどん」素顔は等身大の高校生 屈強なフィジカルは母の“並々ならぬ食育”の賜物
「四半世紀に1人の逸材」「平成の怪物・松坂大輔の再来」──夏の甲子園でそんな最大級の賛辞を浴びているのが、横浜高校(神奈川県代表)のエース、織田翔希選手(3年、18才)だ。今大会で甲子園史上最速となる156キロの剛速球を投げ込み、彼がマウンドに向かうだけで球場からは大きなどよめきと歓声が沸き起こる。
【写真】アルプス席で声援を送る、美しすぎる母の祐子さんと2人の娘など。他、パワハラ告発を受けた横浜高校野球部・村田浩明監督、電話をかけながら記者の直撃質問を素通り
「福岡県北九州市出身の織田選手は、親友の誘いで小学1年生から野球を始めました。決してエリート街道を歩んできたわけではなく、中学時代は地元の軟式野球部で泥にまみれた苦労人です。マウンドでは近寄りがたいオーラを放ちますが、素顔は等身大の高校生。普段は黒縁メガネを愛用し、故郷のソウルフード『資さんうどん』が好物で、同郷の女優、今田美桜さん(29才)の大ファンでもあります」(横浜高校関係者)
そんな彼が何より大切にしている言葉が「親孝行」だ。プロのスカウトもうなる屈強なフィジカルは、母・祐子さん(43才)の並々ならぬ食育の賜物だった。
「幼少期の翔希くんは太りにくい体質で、牛乳をたくさん飲ませてご飯をお腹いっぱい食べさせても、体が大きくならなかった。そこで祐子さんは翔希くんが中学生になると、食材の組み合わせや、筋肉をつけるための食事のタイミングを独学で猛勉強。休日は食事の回数を増やすため、一日中キッチンに立ち続けて料理を作っていた時期もありました」(祐子さんの知人)
母の愛情が詰まった手料理とサポートに応えるように、織田選手は強豪・横浜高校の目に留まる選手となった。しかしその成長は、15才での別れをもたらすことにもなった。
「祐子さんは翔希くんが県外の高校へ進学するなんて考えてもいなかったので、当時は本当に寂しがっていましたね。涙をこらえて見送ったあの日以降、遠く福岡から3年間変わらぬ愛情で息子の挑戦を応援し続けてきました。今大会も2人の娘とともに甲子園に駆けつけ、声援を送っています。その姿が"美しすぎる母"として、翔希くんの活躍と一緒に注目を集めています」(前出・祐子さんの知人)
甲子園で躍動する織田選手の将来をめぐっては、日本のプロ野球だけでなく、ドジャースやメッツといったメジャーリーグのスカウトも熱視線を送っている。
「当然、メジャーリーグも織田選手の獲得に動くでしょう。高校を卒業してすぐにメジャーリーグ挑戦となれば、契約金は高卒選手としては異例の数億円規模になると囁かれています」(スポーツ紙記者)
18才が誓う「親孝行」は、まだ始まったばかりだ。
※女性セブン2026年9月3日号
