平井克典

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 元西武で独立リーグのルートインBCリーグ・神奈川フューチャードリームスの平井克典投手(34)が、今季限りでの現役引退することが分かった。19日、チームの公式サイトで発表された。引退試合とセレモニーが9月6日の山梨ファイアーウィンズ戦(バッティングパレス相石スタジアムひらつか)で開催される。

 平井は、愛知産大からホンダ鈴鹿を経て2016年ドラフト5位で西武に入団。1年目から中継ぎとして活躍し、18年には64試合、19年には稲尾和久(西鉄)のパ・リーグ記録を更新する81試合に登板し、リーグ連覇に貢献した。23年オフには国内FA権を行使して残留したが、25年は1軍登板がなく戦力外に。メキシコに渡ってNPB復帰を目指したが、26年5月から神奈川でプレーしていた。NPBでの通算成績は350試合、29勝25敗104ホールド、投球回459、奪三振353、防御率3.39。

【平井のコメント全文】

「今シーズンで現役生活に区切りをつける決断をしました。6歳から始めた野球をこの歳まで続けることができたのは、家族を始め周りの方々に恵まれ、育てていただいたからです。本当に感謝しています。NPBに戻りたい一心で自分なりに足掻いてやったことに後悔はありません。海外リーグで今までとは異なった野球を経験し、独立リーグで若い子と共に、必死に汗を流した時間は自分の人生の中でとても貴重な時間でした。たくさんの素晴らしい指導者の方々、野球を通じて出会ったすべての方々、そして応援してくださった皆さんに心から感謝しています。今後もまだ野球には携わりたいと思っています。29年間ありがとうございました」