〈『ラヴ上等』和彫り美女が激白〉「実際はガチでやべーやつです」…好きな男のため「次の日には和彫り」の激重恋愛
シーズン2も大きな話題となっているヤンキー限定Netflix恋愛リアリティ番組『ラヴ上等』。そのシーズン1に参加し、視聴者に大きなインパクトを残して人気インフルエンサーになったのが“おとさん”こと、小野乙葉さん。8月19日に初の自伝本『毒愛』を発売したということで、『ラヴ上等』のその後について聞いた。(前後編の後編)
【画像】『ラヴ上等』で一気に注目を集めた“おとさん”のグラビア
男の影響で和彫りに
――番組に参加して、人生が大きく変わったんじゃないですか?
小野乙葉(以下、同) 生きにくくなりました(笑)。
――そうなんですか?
影響力を持ったことで発言一つひとつに重さを感じてしまい、発信することに億劫になってます。自分の影響力を悪いことに使いたくありませんから。
――小野さんは番組参加前から、“和彫りのおねえさん”としてその界隈では有名だったんですよね?
そうですね。“キレイなお姉さんが服を脱いだらタトゥーがスゴかった”みたいなショート動画がSNSでバズって、界隈ではちょっと騒がれました。
――なぜ和彫りを入れたんですか?
完全に男です。当時好きだった人が和彫りを入れてて、「俺、和彫り入ってる女が好きなんだよね」と話してたんで、クソ野郎!と、次の日には入れにいってました。振り向いてくれるかなと思って(苦笑)。
――激重ですね……(笑)。
昔から激重でやらせてもらってます(笑)。
――参加番組を初めて見た時はどのような感想を持ちましたか?
自分のヤバイところが出てないかビクビクしながら見てたから、作品として面白いかどうかという目線ではまったく見られなかったですね。
「私はメンヘラ製造機…」
――著書では泥酔してバーで暴れたりと、おとさんのバイオレンスな部分も語られていましたが、メディアではそういったイメージを感じません。
世間からはいい子扱いされてますけど、実際はガチでやべーやつですからね(笑)。
パパ活とかしまくっていたのに、それを知らないママだけにはいい子と思われてたのと同じ状況になっちゃってる。だから、みなさんに『毒愛』をぜひ読んでもらって、その上で根はいいやつだって認めてもらえたら。
――著書では「あざとい女が嫌い」と書かれていましたね。
あざとい子って私が一番勝てないジャンルの女のコだから、単純に悔しかったんだと思います。そういう女の子を好きになる男の恋人には絶対になれないから。
――好きになった男への未練はない?
あんまりないけど、私の良さに気づいたらいつでも戻ってきてくださいよ、とも思います(笑)。
――メンヘラですね(笑)。
でも、私を好いてくれる人からすると、私が“メンヘラ製造機”でもあるみたいですよ。
――ミュージシャンの卵のヒモ男と付き合っていた過去もあるとか。
同居して恋愛感情が完全に消えていく私と反比例して、彼は私なしでは生きられないようになってしまった。私の行動を制限したり、私がいるバーに現れて泣きながら「もうメンヘラしないんで、お願いします……」と土下座したり。
こっちが冷めれば相手は執着する。恋愛って難しいですよね。
「私をメンヘラにしてるのは男のほう」
――番組の影響もあって、インフルエンサーとしての知名度も上がったおとさん。今後の目標は?
今年3月にランジェリーの専門学校を卒業したので、今後は自分の下着ブランドをつくりたいと思ってます。
あとはアトリエがほしいです。
――アトリエですか?
専門学校を卒業してミシンとか自由に使える環境じゃなくなったのもあるし、ペンキを塗りたくっても何しても怒られない、自分だけの場所がほしいんです。
頭の中で言語化できない何かを絵で伝えたりとか、そういう創作活動に今後は力を入れていこうかなと。
――パパ活をしていた頃はブランド品を買いあさっていたとのことですが、そういうお金のつかい方はもうしない?
ブランド品には今は一切興味がありません。もともとさほど興味がなかったのに、お金があるからとりま買っとこうかな、みたいな感じでしたから。
今もしお金があるならそんな無駄遣いはしないで、生け花とか書道とかものづくりに活かせる習い事につかいたいですね。
――今後どんな男性と恋をしたいですか?
私はメンヘラと言われるけど、メンヘラにさせてるのは男だと思うんです。だって不安にさせるヤツが悪いと思いませんか?(笑)
私は連絡が取れなかったり不安になったりすると、メンヘラが発動してしまうんです。だから、私をメンヘラにさせないような男がいたら、その時は一生懸命恋愛をしたいですね!
取材・文/武松佑季
撮影/河村正和
