仮渡し金を1万円以上引き下げ

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令和のコメ騒動から一転、2026年は大幅な引き下げです。JA全農新潟県本部が2026年秋に収穫されるコシヒカリの仮渡し金を発表しました。すべての地区で2025年の当初に比べ、1万円以上の引き下げです。

JAが示す仮渡し金は、農家がJAにコメを出荷した場合に支払われる額を事前に示すもので農家の収入に影響します。8月18日発表されたコシヒカリの仮渡し金は、魚沼産が2万1000円、一般が1万8500円など、すべての地区で2025年の当初に比べ1万円以上引き下げられました。

理由について、JA全農新潟県本部は2026年6月末のコメの民間在庫量が243万tと過去最大となるなど、2025年産のコメが余っている状況をあげています。令和のコメ騒動と言われた2025年は市場がコメの争奪戦となり仮渡し金が異例の引き上げとなりましたが、2026年は一転大幅な引き下げとなりました。なお、『新之助』と『こしいぶき』も2025年の当初に比べ1万円以上引き下げられています。