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 ◇ナ・リーグ ロッキーズ―ドジャース(2026年8月17日 デンバー)

 ロッキーズの菅野智之投手(36)が17日(日本時間18日)、本拠地でのドジャース戦に先発する。試合前にウォーレン・シェーファー監督(41)が取材に応じ、菅野に言及した。

 菅野は前回登板まで今季21試合で防御率4・43、12勝(5敗)をマーク。記者から「菅野は球速が速いわけでも、三振を多く奪うタイプでもありませんが、それでも勝つ方法を見つけ続けている。監督から見て、その理由は」と問われると、指揮官は「そうですね。球速がなくても構いません。私が最も重要だと考えているのは、特にこの球場では、走者を出さず、失点を最小限に抑えることです」と回答。

 「彼が許した本塁打の大半はソロ本塁打です。クアーズ・フィールドでは、それなら致命傷にはなりません。まず、四球を出さない能力があります。この球場では、四球で走者を出してはいけません」とまず制球力の良さを挙げた。

 「そして苦しい状況になっても、平常心を保つことができます。それは、なかなか身につけられるものではありません。トモには間違いなくその力があります。どんな状況でも自分らしさを失わないのです」と精神力を称えた。

 さらに、菅野のようなタイプの投手が今後に出てくる可能性を問われると、「ええ、通用すると思います。間違いなく通用します。見ての通り、トモはチームで最も多くの勝利を挙げています。今季の彼の勝利数は12勝だったと思いますが、ここ5年ほど、うちのチームでそれだけ勝った投手はいなかったのではないでしょうか」

 「彼は自分のスタイルでそれを成し遂げており、実際に結果を残しています。ですから、今後も同じような投手が出てくる可能性は、もちろんあると思います」と語った。