KNB北日本放送

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市民団体「富山大空襲を語り継ぐ会」はきょう、戦災資料の常設展示を求める署名3100人余り分を富山市の藤井市長に提出しました。これに対し藤井市長は、常設展示を実現する考えを示しました。

「富山大空襲を語り継ぐ会」がきょう提出したのは、県内外の人から集めた戦災資料の常設展示を求める署名3123人分です。合わせて提出した要望書には、空襲の体験を次の世代へ継承するための支援や、爆撃の中心点などへの記念碑と説明プレートの設置を盛り込みました。終了後取材に応じた藤井市長は「常設展示は実現させる」と述べ、場所や展示方法の検討を進めているとしました。

富山市 藤井市長 
「今富山県と富山市としっかり力を合わせて『戦災資料館』仮称ですけど、つくっていこうという話をしておりますので、今回の要望を機に、具体的な要望もいただきましたので、県と相談しながら加速をさせていきたい」「常設展示は、室になるか館になるか分からないですけど、常設展示は実現します」

富山大空襲を語り継ぐ会 高安昌敏代表幹事 
「ここで声がとぎれるのではなく、ますます大きな声で熱い力でバックアップしていただければ、少しでも早く実現できるかなと思います。県民のみなさんの子どもさんたち全てに我々が伝えなければならないという思いを一緒に共有していきたいと思っています」