NHKは14日、一部テレビを対象にBSテレ東などのBSチャンネルが映らなくなっていた不具合についてリリースを発表。信号データに古いチャンネル情報が含まれていたことが原因だとしてお詫びした。現在は正常なチャンネル情報を含む信号を放送しているが、引き続き選局できない場合は、受信機側でチャンネル再スキャンなどの操作が必要になる。

NHKによれば、不具合の発生期間は8月9日午前5時ごろから11日午後7時45分ごろまで。対象は、BSテレ東、BS10、BS10プレミアム、BSアニマックス、日本映画専門チャンネル、ディズニー・チャンネルの計6チャンネル。

BSデジタル放送は、NHK放送センターにある設備(アップリンクセンター)から、NHKが他局も含めたチャンネル情報の信号データを放送波で送っているが、そのデータ内に古いチャンネル情報が含まれていたことで、シャープ・アクオスやソニー・パナソニックレコーダーといった一部機種でBSチャンネルが正常に選局できなくなったという。

NHKは「今後は、チャンネル情報の確認をより徹底し、再発防止に努めてまいります」とコメントしている。

なお、BS10のホームページではテレビやレコーダーの復旧手順が紹介されている。詳細は該当ページを参照のこと。