スポニチ

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 伊勢崎オートのSG「第30回オートレースグランプリ」は最終日を迎え、12Rで優勝戦が行われた。3枠から発進した青山周平がトップスタートを決め、追いすがる鈴木圭一郎(31=浜松)を並ばせることなく、10周回を逃げ切った。

 鈴木圭一郎はこう語った。「今節で一番いいスタートが切れたと思うが、あの狭いインに入るのは…。一度、仕掛けられたらと思って構えてはいたが、直線も見せられるところまで行けなかったし、いっぱいだった。ちょっと前より良くはなったが、あの狭いインに入る練習をしたい。だけど、あの速度で走れる人がいないんですよ」

 トップに位置する男にしか分からないジレンマ。ただ、鈴木圭一郎に“らしさ”が戻ってきたことは間違いない。