無性にまた食べたくなる唯一無二の究極焼きそば

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東京都の赤羽に香ばしく、食欲をそそる匂いを漂わせる一軒の店がる。今回は、「あぺたいと赤羽店」について、ゴルフ好きの店主をご紹介します!

無性にまた食べたくなる唯一無二の究極焼きそば
あぺたいと赤羽店 東京・赤羽

両面焼きそばベーコンエッグトッピング中(1. 5玉)1580円/トッピングのない両面焼きそば小は800円。1分だけ茹でた自家製麺を鉄板の豚肉にかぶせるように置き、軽くあえてから頃合いを見てひっくり返す。焦げ目のついた麺に、青ネギともやしを投入。
ソースをからめる。「茹でる人が味をつくる。茹で方で9割が決まる」と大将。野菜はシャキシャキ、優しい味で、麺の存在感がすごい

焼きそばと聞くとB級グルメの印象があるが「両面焼きそば」を看板に都内に9店舗を構える「あぺたいと」という名物店がある。かつてテレビ番組で「日清食品社員が選んだ焼きそば店1位」に輝いたというから尋常ではない。JR赤羽駅東口を左に折れ、一番街アーケードを進んだはずれにその店はある。

ランチタイムを終え、入口で休憩していたその人こそ創業者の大将、飯野雅司さんだった。修業先の九州で豚骨ラーメンと「想夫恋」の日田焼きそばに衝撃を受ける。27歳で東京に戻り、88年に高島平で開業した。

だが、東京ではなじみのない味に、当初まったく反応が悪かった。「いまにして思えば未熟だったよ」と大将。自家製麺の焼きそばに絞り、悩みに悩んで試行錯誤を重ねた。10年目には板橋や戸田に出店。それから数年、唯一無二の焼きそばとしてメディアに注目される。

今年9月には10店舗目の中目黒店と、大阪福島駅にも出店する。「最近ようやく焼きそばに打ち勝った気がするね。納得しているし、やっと死ねる。とはいえ、技をどうやって伝えていくか」大将の探究心は、まだ火がついたままだ。

今月のゴルフ好き店主 飯野雅司さん

ゴルフは35歳頃からはじめ、中断していたもののコロナ禍で再開。いまは週2ペースでラウンドしていて、若い頃より格段にうまくなった。ベストスコアは82。「網で麺を湯切りする手首の返しがゴルフにも通ずる。究めたいんだよね」と大将

所東京都北区赤羽1-41-6 1F
営火曜~木曜11:00~翌2:00/
 金曜・土曜11:00~翌4:00/日曜・祝日11:00~23:00
休月曜
☎ 03-6903-8028

いかがでしたか? ぜひ、赤羽に赴いた際には、あぺたいと赤羽店の焼きそばを食べてみてください!

文=長岡 努 写真=川しまゆうこ