決戦が目前に迫るシックスペンスと田中博師(右)=撮影・平松さとし

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 「ジャックルマロワ賞・仏G1」(16日、ドーヴィル)

 決戦を目前に控え、日本から挑むシックスペンス(牡5歳、美浦・田中博)とシュトラウス(牡5歳、美浦・武井)の陣営が意気込みを語った。

 田中博師は「想像以上に順調に来ているようで、歩様も今までにないくらいいいです」と好感触を伝えた。10頭立ての5番枠に決まったが、手綱を取る武豊は「この頭数ですし、直線コースなので枠は特に気にしていません」と不安はない。

 一方、1番枠のシュトラウスの武井師も「木曜日に開催があったのでレースを見たのですが、直線競馬ではみな、馬場の真ん中あたりを走っていたので、この枠ならプレッシャーもかからなさそうで良かったです」と胸をなで下ろした。ドーヴィルの直線1600メートルを舞台に、日本馬2頭が欧州の強豪を相手にどんな走りを見せるのか−。海を渡った挑戦の行方に、注目が集まる。