ミジオロウスキー 大谷翔平に真っ向勝負を宣言「誰に対しても同じ。速球を投げる」日本時間16日先発
ブルワーズのジェーコブ・ミジオロウスキー投手(24)が14日(日本時間15日)、敵地でのドジャース戦前に報道陣の取材に応じ、大谷翔平投手(32)への敬意とライバル心を口にした。
ミジオロウスキーは今季ここまで22試合に登板し、11勝5敗、防御率はメジャー全体で唯一の1点台となる1.76をマーク。奪三振も全体トップの204を記録し、サイ・ヤング賞の最有力候補と目されている。12勝目をかけて15日(日本時間16日)ドジャース戦の先発マウンドに上がる。
大谷とは昨年7月8日(同9日)に初対戦。初回、先頭打者として打席に入った大谷を初球の100・3マイル(約161・4キロ)直球、2球目のカーブでカウント0―2と追い込んだが、3球目のカーブを完璧に捉えられ、バックスクリーンへの先頭打者弾を許した。「初めて対戦したときのことを覚えています。0ボール2ストライクと追い込んだのに、ストライクゾーンの低めに甘いカーブを投げてしまい、それをホームランにされました」と振り返る。
ナ・リーグ優勝決定シリーズでは2打数無安打に抑えたが「あの一打だけでも“この男は本当に打てる”と分かります。それ以来“今度からカーブを甘く投げてはいけない”と頭の片隅に残っています。次に彼と対戦するとき、自分に何ができるか。それが一番大事です」と初対戦の鮮明な記憶が残っている。
大谷とは15日の試合、さらにこの先ポストシーズンでも対戦する可能性がある。「彼も、僕が何をするか分かっています。僕は速球を投げます。彼が打つか、打てないか。やってみれば分かります」と真っ向勝負を宣言。「僕はマウンドに上がり、自分の投球をするだけです。打席にいるのが誰であっても、自分のやり方を変えることはありません。誰に対しても同じです。速球を投げます。“さあ、打ってみろ”ということです」と自信と誇りを胸に、大谷翔平に挑む。

