15日の神戸戦へ向けた全体練習に参加したFC東京・長友佑都

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 FC東京の松橋力蔵監督が14日、開幕節で現役続行を表明したDF長友佑都(39)の状態について言及した。11日の公開練習から全体メニューに合流したベテランについて「今の現状でも(出場は)いけるんじゃないですかね。かなりエネルギッシュですし、どこで何をやっていたんだ、というくらい体がキレている」と、状態の良さを明かした。

 左サイドバックのDF橋本健人が開幕節で一発退場したことで2試合の出場停止に。長友は次節の敵地神戸戦(15日)から出場可能で、早ければ明日にもプロ19年目のシーズンが幕を開ける。松橋監督は順調にコンディション調整が進んでいると語りつつも「ただ、色々な部分をしっかりと積むところは積まなければいけない。全体練習でもいいパフォーマンスを発揮してくれているので、時が来たら、という感じです」と語るにとどめた。

 チームは開幕節で町田に大量5失点を喫して大敗(1●5)。今年の百年構想リーグ王者との対戦へ向けて、気持ちの切り替えは必須となる。指揮官は「心ここにあらざれば視れども見えず」という故事成語を引用した上で「そこに心がなければ、目の前に問題があったとしても見えないままになってしまう。(神戸戦に)目を向けない限りは、何が必要か、きっと見えないままになる。ずっと心が町田のままで、神戸戦に向かうのはおかしい。しっかり切り替えてやってほしい」と語った。