アストン・ビラでのデビュー戦で早速ゴールを奪ったマジョ。(C)Getty Images

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 現地8月12日に開催されたUEFAスーパーカップで、ヨーロッパリーグ王者のアストン・ビラが、チャンピオンズリーグ王者のパリ・サンジェルマンとオーストリアで対戦。1−2で敗れはしたものの、17歳の逸材ブライアン・マジョが輝きを放った。

 世代別イングランド代表に名を連ねる若きストライカーは、今年1月にフランスのメスからビラに加入。ただ、18歳未満の国際移籍を禁じる規定から公式戦に出場できずにいたなか、「マジョはロンドン生まれであることから例外とすべきだ」と主張したビラが、今月初めにスポーツ仲裁裁判所での上訴で勝訴した。

 その結果、加入から212日後のパリSG戦でついにデビュー。すると、45分に強靭なフィジカルを活かして相手DFの前に割って入り、鮮烈なボレーで一時同点となるゴールを奪ってみせた。
 
 英公共放送『BBC』によれば、先発に抜擢したウナイ・エメリ監督は、マジョについて「彼が起用されたのは、ハードワークと高い要求水準を示す姿勢を見せてくれたからだ。単にゴールを決めるだけでなく、守備や戦術面での献身性と規律が重要だ。彼はそれを実践していた。私は若手選手を起用し、彼らの成長を見守りたかった。ブライアンはプレシーズンで得点を挙げていた」と語った。

 また、ファンから賛辞が殺到。ネット上は「17歳?フィジカルやばすぎだろ」「初めてハーランドを見た時の衝撃を感じた」「また恐ろしい新世代の若きバケモノが出てきた」といった声で溢れている。

 名将エメリが率いるビラは、今月23日に三笘薫を擁するブライトンとプレミアリーグ初戦を戦う。2009年生まれの怪物に要注目だ。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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