【キラキラの全英女王・桑木志帆が「黒髪・黒縁メガネ」だった頃】金髪・付けまつげは高校卒業後から ゴルフ部の恩師は「好きなアーティストに憧れてあの髪型に」と明かす
AIG全英女子オープンを逆転優勝し、14日からのNEC軽井沢72に凱旋試合として臨む桑木志帆(23)。桑木といえば色鮮やかなウエアと黄色のボールがトレードマークで、金髪にカラフルなネイル、長い付けまつげも特徴的だ。優勝会見で海外メディアから派手なファッションについて聞かれ、「日本では派手なほうだとは思うが、自分のやりたいように、やりたいことをやるのが信念」と答えている。
【写真】キラキラの全英女王・桑木志帆が「黒髪・黒縁メガネ」だった頃の貴重なカット
帰国後、都内での凱旋会見では「良くも悪くも注目される立場。ジュニゴルファーから憧れられる存在になりたい。これからもキラキラできるように頑張る」と話し、翌日の日本記者クラブでも「キラキラしているのが好き。ゴルフ場でもゴルフ場以外でも輝きたい」と語っている。
いまや「キラキラ」は桑木の代名詞だが、ジュニア時代から桑木を良く知る岡山御津カントリークラブの村田光隆支配人は「昔はもっと清楚でした」と言う。そうしたなか、岡山のゴルフ関係者やゴルフファンの間で話題になっている写真がある。
中国ゴルフ連盟の公式HPには各大会の年度別の成績と優勝者の写真が掲載されており、2017年に中学3年で「中国女子アマ選手権」に優勝した桑木もいる。当時の桑木は制服姿で黒縁メガネ、黒髪を後ろで結んだ髪型だ。2018年に高校1年で同大会を2年連続優勝した時は、高校の制服姿で髪は肩まで伸ばしている。もちろんネイルや付けまつげはない。村田支配人が言う。
「(付けまつげなどは)プロになってからですね。桑木には"付けまつげをやめたらフォロアーが2倍になるよ"と言ってやるんですが、そのあたりは意に返さない」と苦笑い。"世界の桑木"の代名詞となった以上、「もう外せとは言えませんね」とも話した。
好きなアーティストの影響
桑木の恩師である岡山理科大付属高校ゴルフ部の山岸優子監督は「高校時代は校則がありますからね」としたうえで、「好きな女性アーティストがああいう髪型なので、憧れていたんでしょうね」と続けた。
桑木は人気女性ラッパーのファンとして知られている。高校時代はカラオケでちゃんみなの曲を熱唱し、今はLANAの大ファンだという。会見でも「(練習や試合中も)LANAちゃんの歌で元気や勇気をもらっています。自分の生活には欠かせない」「(LANAの)『Stronger』という曲の『変わりたいならやれ』という好きなフレーズが、(全英女子オープンの)プレー中も頭の中にずっとありました」と語り、会見後にはライブ直行すると宣言していた。
「いい時も悪い時も曲がそばにいてくれる。LANAちゃんも結構いろんなことを言われるけど、"曲や実力で見返す"という部分が自分と重なる」とも話し、帰国後は2日続けてライブに参加している。これからもキラキラ輝く存在として世界の女子ゴルフ界に切り込んでいくのだろうか。
