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 ◇インターリーグ ドジャース5×−4ロイヤルズ(2026年8月11日 ロサンゼルス)

 ドジャース大谷翔平投手(32)が11日(日本時間12日)、本拠でのロイヤルズ戦に「1番・DH」で先発出場。チームは延長10回に劇的なサヨナラ勝ちで8月に入って初の連勝を飾った。

 「三塁には自信を持っている男がいたからシンプルに考えて少し楽だった」

 サヨナラ勝利を決めたマンシーが試合後に笑顔を見せた。

 4−4で迎えた延長10回、無死二塁から始まるタイブレークで前の回で最後の打者だった大谷が二塁走者としてスタート。1死満塁の好機を迎えると、マンシーが右中間を破る劇的なサヨナラ打を放って、三塁走者・大谷が決勝のホームを踏んで劇的勝利を飾った。

 「満塁打席だったので欲張る必要はなかった。追いかけて打つのは避けたかった。翔平が還ってこられることだけを考えて、高めの球を待って、空中に打ち上げて、フライを打てる球を待っていた」と振り返った。

 この勝利で今月初の2連勝を飾ったドジャース。「みんながひとつになって戦えている。最近ちょっと厳しい状況が続いていたけど、“毎日が新しいスタートだ“といつも言っているんだ。素晴らしいことを成し遂げるチャンスが目の前にある。だから、自分たちは目の前のその日に集中し続けるようにしているし、明日もそうするつもり。翌日もそうするし、これからもずっと続けていくつもり」とコメントした。

 そしてこの試合ではスネルが復帰。左肘の関節遊離体の除去手術を経て、5月9日(同10日)のブレーブス戦以来、94日ぶりに復帰登板。6回1失点、予定していた80球を上回る84球を投げて10奪三振の力投を見せた。マンシーは「最高だよ。彼がマウンドに立っているのは本当に嬉しい。5イニングで10奪三振、だったかな。かなり印象的だね。まさに、自分たちが知っているブレイク・スネルそのものだった」と称賛した。