JRT四国放送

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みなさんは「もんじゃ焼き」を食べたことはありますか?

7月、徳島市に県内初のもんじゃ焼き専門店がオープンしました。

東京下町のソウルフード、一体どんな食べ物なのか、江戸っ子、石井アナウンサーのリポートです。

徳島市両国本町へ、7月15日にオープンしたばかりの、下町もんじゃ「どんなもんじゃ」。

県内初もんじゃ焼き専門店です。

もんじゃ焼きとは、小麦粉を出汁で溶いた生地にキャベツや魚介などを混ぜ、鉄板で焼いて食べる、東京下町のソウルフードです。

そんな東京・月島などで、もんじゃを食べ歩いたオーナーが「徳島の人にも本格もんじゃを楽しんで欲しい!」と、店をオープンしました。

最初に頼んだのは、定番の「海鮮もんじゃ」。

エビやイカ、タコなど海鮮がたっぷりです。

本場・東京のお店同様、店員さんが目の前で焼いてくれます。

(石井アナウンサー)
「うわー、めちゃくちゃいい音」

(どんなもんじゃ・店員)
「まず上にのっている海鮮だけ焼く」

(石井アナウンサー)
「海鮮を刻んでいるんですか」

(どんなもんじゃ・店員)
「小さくした方がおいしいので、なるべく小さくなるように」

次は、たっぷりのキャベツ。

(石井アナウンサー)
「ものすごいスピーディーにキャベツを捌いていきますね、目の前で見ていてもパフォーマンスのような感じで楽しめます」

刻んだキャベツと具材を合わせ、次の作業は、いよいよ一番の見せ場である「土手」づくり。

(どんなもんじゃ・店員)
「土手は具材で壁を作って、その中に出汁を流し入れれるための壁」
「土手作っていきます」

(石井アナウンサー)
「これが注目の土手だということです、中央から切り開いていく感じ、美しい円形が誕生しました。すごい」

土手の中に生地を流し入れます。

生地が溢れないよう、数回に分けて慎重に注ぐのがポイントです。

完成が近づいてきました。

(石井アナウンサー)
「うわー、音が豪快ですよ、じゅわーっと」
「完成です。きらきら輝いて見えますね」

数種類の海鮮から丁寧にとった極上出汁を使用し、魚介のうまみと香りが広がる、こだわりのもんじゃです。

(どんなもんじゃ・店員)
「食べる時は小さいヘラを使って、鉄板にジュ―って押し付けながら、焦げをつけて食べる」

(石井アナウンサー)
「鉄板に押し付けながら、グーっと引っ張って、ジュ―っと焦げをつくって」

(石井アナウンサー)
「ではいただきます」
「食感はシャキシャキですね、野菜を感じます。そのあとに弾力のあるタコの食感もあって、あとから香ばしい香りもするので、奥深さを感じる」

続いては人気ナンバーワン、「明太もちもんじゃ」。

店員さんおすすめの、チーズとベビースターのトッピングも追加しました。

完成まで石井アナの実況でお伝えします。

(石井アナウンサー)
「選手入場」
「餅が投入されました。いい音が鳴りますね、明太子、キャベツ投入されました。豪快です」
「いよいよ試合が始まります。どんなゲームになるのでしょうか」
「明太子キャベツが鉄板で踊っています。阿波踊りに負けないぐらい踊っています」
「餅を分けたのはどうして?」

(どんなもんじゃ・店員)
「最初から一緒にすると刻みにくくなるので、別でキャベツを細かく刻んでから餅を入れる」

(石井アナウンサー)
「すべてに意味があるんですね」

餅も合わせてさらに混ぜたあとは、いよいよ、土手作りです。

(石井アナウンサー)
「土手きました、これが土手です。見事な円を描いています、きれいです」
「出汁きました、一回ストップ。火が入ったらまたもう一度、投入していきます」

(どんなもんじゃ・店員)
「これくらいブクブクしてきたら、混ぜます」

(石井アナウンサー)
「混ぜていきました、この崩れる瞬間がなんとも言えない」
「キャベツ、餅、明太子、出汁全部が混ざっていきます」
「ここでトッピング、チーズと…」

(どんなもんじゃ・店員)
「ベビースターです、出来上がりました」

(石井アナウンサー)
「試合終了です、見事なゲームでした」

明太もちもんじゃにチーズとベビースター。

果たしてお味は?

(石井アナウンサー)
「あーいい音、いい音、いい音、押し込んで焦げ目を作っておいしそう」
「もちもちな食感ですね、そのあとに明太子のピリッとした辛み、チーズのまろやかさもあって、口の中が音楽を奏でています」
「また、ベビースターの食感もカリカリしていますので、柔らかい食感とカリカリ感があって止まらない」

ほかにも、カマンベールチーズを丸々使ったもんじゃや、珍しいイカスミもんじゃなど、11種類のもんじゃを楽しむことができます。

さらにトッピングは何と20種類以上、バリエーションは無限大です。

(客)
「初めて食べたんですけど、出汁が効いていておいしかった」

(客)
「小さいヘラで、みんなでつついて食べるのがおいしさが増す、ビールが進む」

(客)
「もんじゃ専門店が今までなかったので、近くにできたので週に1回行きたい」

徳島初上陸の本格もんじゃは、鉄板の熱気や香ばしい匂いまで、五感を使って楽しむ体験型グルメでした。