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 ◇セ・リーグ 巨人―ヤクルト(2026年8月8日 東京D)

 元巨人監督の原辰徳氏(68=巨人オーナー付特別顧問)が8日に東京ドームで行われた巨人―ヤクルト18回戦を生中継した日本テレビで解説を務め、来季からセ・リーグでもついに導入されるDH制について“本音”を語った。

 2回に巨人の先発左腕・竹丸が内野安打を放って出塁。ここで、一緒に解説を務めた松田宣浩氏(43)から「原さんに一つ聞きたかったんですけど」として、来季からセ・リーグでDH制が導入されることについて「どう思われますか?」と聞かれた。

 すると、原氏は「いや、遅いね」と一言。そして、「遅いね」ともう一度繰り返した。

 「まあ…ね。(DH制は)もう世界(基準)のルールですから」

 打撃が好き、打撃が得意な投手もいる。投手の適時打で試合が決まることもある。

 だが、監督在任中からセ・リーグのDH制導入を何度も強く訴え続けてきた原氏は「もちろんピッチャーが打つこともありますよ。しかし、あっ!という野球はもう終わったんではないかなというね」と投手が安打して「あっ!」と驚いたり、喜んだりする時代は終わったと話していた。