鹿児島読売テレビ

写真拡大

 県内の企業が社長の名前で届いたメールの指示に従い、1100万円をだまし取られるニセ社長詐欺にあいました。

 ニセ社長詐欺の被害にあったのは県内の企業です。

 県警によりますと先月下旬、社長を名乗る人物から企業のメールアドレスに「社員用のライングループを作って、QRコードをメールで返信するように」とメッセージが届きました。

 メッセージを見た社員が指示に従いQRコードを送信すると。

「900万円の支払いがある。先方の口座情報を送るから、振り込みの手続きを進めて」

 業務指示だと信用した社員が900万円を振り込むと再びメッセージが。

「今度は口座に200万円の振り込み手続きを進めて」

 合わせて1100万円をだまし取られたということです。

 このようなニセ社長詐欺は今年6月、県内の2つの会社で1500万円あまりの被害が確認されていて県警が、社内で送金に関するルールを再確認するなど注意を呼び掛けています。