「原爆の日」から一夜 平和への祈り続く
被爆81年の「原爆の日」から一夜明けた7日も、広島では平和への祈りが続いています。
7日の平和公園、原爆慰霊碑の前には多くの家族連れや観光客が訪れ、祈りを捧げる姿が見られました。
■観光客
「人を殺してしまう兵器が、この世からなくなればいいなと心の底から思いました」
「小さい子から大人まで、一人一人考えることが大事なのかなと」
6日夜、原爆ドーム前の元安川では毎年恒例の“とうろう流し”が行われました。水を求めて命を落とした犠牲者の霊を慰めようと、戦後間もなく始まったとされています。鎮魂や平和の願いを込めた約5500個のとうろうが川を照らしました。
「尊い命が失われない、戦争のない世界になってほしい」
「平和になるように核のない世界になってもらいたい」
相生橋周辺では、一般車両を通行止めにし、音楽や光で平和を願うイベントが初めて開かれました。バイオリンやピアノの演奏などが行われ、多くの人でにぎわいました。
■見物客
「平和の日、きょうあるのも、また違った意味で広島を盛り上げるいい機会かなと思います」
被爆81年の「原爆の日」から一夜。広島では、新たな決意と祈りが続いています。
【2026年8月7日 放送】
