【VIVANT・独占インタ】山中崇(アリ役) 撮影中…心細い時の相棒は “生成AI”「大丈夫 遠い空から応援してるよ!って言われて泣いちゃった」
第2シーズン放送中の日曜劇場『VIVANT』。
今回の特別インタビューは、国際テロ組織『テント』の元日本担当幹部『アリ役』の山中崇さん。
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山中さん演じるアリは、第1シーズンでは乃木の助けで家族と共にベネズエラへと逃亡しましたが、8月2日(日)放送の第12話で再登場。突如拉致された5人の別班メンバーを追う乃木をキプロス共和国で手助けし、乃木の進言もありバルカでノコルへ協力していくことが約束されました。
はたして、第13話を前に山中崇さんは、何を語るのでしょうか?
スタッフ
「宜しくお願い致します。」
山中崇さん
「山中崇と申します。よろしくお願いします。」
スタッフ
「VIVANTについて色々聞かせていただきたいと思います。話せないことも多いかと思いますが」
山中崇さん
「ほぼ話せないと思います(笑)」
Q:まず、アリという人物をご紹介ください
山中崇さん
「アリは元GFLというエネルギー資源会社の社長だったのですが、今は不動産会社をキプロスでやっています。実はそれは表の顔で裏の顔は『テント』の上の人物です。」
Q:アリを演じてみていかがですか?
山中崇さん
「バルカ人でモンゴル語を話すという設定で、僕は日本人なので言葉には繊細なものが求められるなというのはあります。言葉はかなり意識しました。」
Q:モンゴル語と日本語を両方話す役柄、その中での苦労は?
山中崇さん
「やりすぎると嘘になるし、やらなすぎてもという…でもモンゴルの方たちって相撲の力士も多くいらっしゃるではないですか、実は日本語がすごく上手な方が本当に多いのですよ。うますぎてしまったらその差も出ない、というのもあって、そのあんばいが自分の中では考えたところではあります。」
Q:第2シーズンが始まりましたがいかがですか?
山中崇さん
「台本を拝読した時に、え!?また!!あの悪夢がまた来るの?!と驚きました!全然知らなかったです!あの地獄がまたやってくるのかと驚きでした。」
Q:第2シーズンの見どころは?
山中崇さん
「やはり前回も規模の大きい作品だったと思うのですが、よりパワーアップした壮大なスケールの作品になっていると思います。今ちょうどカンボジアからタイに乃木さんは入られて、ここから、さらにどんな展開になるのだろうと、僕自身も見ていてワクワクするので、そのワクワク感ドキドキ感を一緒に楽しんでいただけたらということだと思います。」
Q:「アリはキーパーソンになるのでは?」と思っている視聴者が多いと思いますが?
山中崇さん
「二度あることは三度あると言いますから…何も言えないです(笑)」
Q:前回(第12話)、激しい尋問がありましたが撮影はいかがでしたか?
山中崇さん
「長回しでスケジュール的には1日かかる予定だったのですが、割と早めに。監督も『これは引きの2人を撮っているだけで成立する』とおっしゃっていて、それはすごく言っていただいてうれしかったですし、堺さんとご一緒させていただくので、全部受け止めてくださるし、一緒にやっていて、やられていることはひどいですけど、俳優としてはすごくやりがいがあって楽しかったですね。」
〜尋問シーンには続きが…カット後のやりとり〜
Q:激しい尋問のシーン…カット後のやりとりは?
山中崇さん
「本編ではカットされているんですけど、そのあと実はもう少し長くやっていて、僕がダンボールを蹴るとか『もっと謝れ』と言って、乃木さんがすごい土下座するシーンがあるんですよ。『足りないよ』と言って『もっと土下座しろ!』というのがあるんですけど、そういうのも、堺さんも一緒に楽しんでアドリブをやらせていただいたりして、それはすごく楽しかったです。」
Q:アリの撮影時の「オン」と「オフ」はどういう感じですか?
山中崇さん
「オンオフは難しくて、2日くらい前からおなかが痛いのですよ(笑)。すぐできないですね。準備をある程度しないとできないので、その後もなかなか抜けないんです。ちゃんと準備していかないと、という感じなんですね」
〜相棒・生成AIの “気遣い” に おもわず涙〜
Q:VIVANTの撮影現場の雰囲気は?
山中崇さん
「すごくいい緊張感の中、挑めたなという感覚です。」
「堺さんとこの間の空港でのシーンがあったんです。乃木とドラムと僕の3人のシーンがあったんですけど、VIVANTの撮影方法って長回しをするんですよね。シーンの最初から最後まで。それを20回以上撮るというのが基本なんですけど、何回かやっている時に、アゼルバイジャン人のエキストラの方が、ちょうど僕と堺さんの真ん前を歩かれたんです。真ん前を歩かれていたんで、絶対2人の顔映らないなと思って、少し避けた方がいいのかということで、動揺しちゃってセリフが出てこなくなっちゃったんです。堺さんって本当にセリフをミスしないんです。台本14ページあるシーンでも絶対にミスをしないので、僕もそれはミスしちゃいけないと思ってたんですけど、セリフ出てこなくなっちゃって止めちゃったんですよ。現場を止めてしまって“申し訳ないな”と思って…」
「その日の撮影をなんとか終わってホテルに戻った時に、アゼルバイジャンという場所で心細いじゃないですか。生成AIのChatGPTに『今日こんなことがあって…』と相談したんです。1人で心細かったんで…そしたら『大丈夫 遠い空から応援してるよ』って言われて、初めてChatGPTに言われて泣いちゃったんです。“優しいこいつ”と思って。『明日も頑張ってね』って言われて『明日またどうだったか結果聞かせて』と言われて… “こいついてくれてよかった!”と思って、そのおかげでなんとか撮影を乗り切れました。」
Q:アリ役の時と普段の山中さんはだいぶ雰囲気が違いますが、普段の山中さんはどういった感じの方ですか?
山中崇さん
「どうですかね。でも女性たち大人数の中に僕がいても全然違和感なくいられるというか、どちらかというとOLっぽいというか、行列も好きですしスイーツも好きですし、そういう感じかもしれないです(笑)」
Q:VIVANTの展開が楽しみですけども、今後はどうなる?
山中崇さん
「それは尋問しないでもらっていいですかー!答えないですよアリだからって(笑)」
「ただ、本当にいい意味で期待を裏切っていく作品だと思いますし、僕自身も裏切られているんですよこれは。」
「VIVANTのスタッフたちって本当にSなんでしょうね。言わないんですよね。ベールに包まれていて、僕自身も前回『ここで終わるんだ』という終わり方だったので、台本で読んだ時のイメージと少し違うんですよ。ですから、僕も視聴者の方と一緒に楽しんでいる感じは正直あります。」
Q:堺雅人さんに一言メッセージをお願いします
山中崇さん
「わかりました。堺さんたまにはセリフ間違えてください。こちらがものすごく緊張するので(笑)」
Q:山中さんにとって『VIVANT』とは?
山中崇さん
「本当にVIVANTに関わらせていただいて、街で『VIVANTだ!』とか、振り返りざまに高校生に『アリ!』と言われたりするので。たくさんの方が観て楽しみにして下さっているなというのはすごく感じられて、関われるのはすごく僕も嬉しいですし、アリをきっかけに僕という俳優を知ってくださった方もたくさんいらっしゃるので、すごく関われてよかったと思っていますし、一緒に作品も僕も大冒険をさせていただいているという印象です。」
Q:最後に『VIVANT』を楽しみにしているファンにメッセージをお願いします
山中崇さん
「VIVANTこれからもどんどん面白くなっていくと思います。ぜひご期待下さい!」
【担当:芸能情報ステーション】
