全英女子Vの桑木志帆「年間女王」「ロス五輪」…帰国会見で決意新た
女子ゴルフのメジャー、AIG全英女子オープンを制した桑木志帆(大和ハウス工業)が4日朝、英国から羽田空港着の航空機で帰国し、都内で記者会見を行った。
全英女子が2001年にメジャーに昇格してからは19年の渋野日向子、昨年の山下美夢有(みゆう)に続いて3人目の制覇を飾った。今後に向けて「良くも悪くも注目される立場になったので、一番はジュニアゴルファーの子たちから憧れられる存在になりたい。これからもキラキラできるように頑張りたい」と声を弾ませた。
トップを走る国内ツアーのメルセデス・ランキングで800ポイントか加算され、2位の菅楓華(ニトリ)との差は818・13に広がった。今季の国内ツアーでの目標について「この優勝でメルセデス・ランキングでも一気に800ポイント入るので、(年間)女王を狙いたい」と決意を込めた。
3日付の世界ランキングが発表され、桑木が前週の46位から16位に急浮上した。桑木は「16位まで上がるとは思ってなくて、30位くらいまで上がればいいなと思っていたので、本当に予想外だった。オリンピックはアスリートが一番目指すところだと思う。そこが見えてきたので、オリンピックに出場したい」と2年後のロサンゼルス五輪へ意欲を燃やした。

