中国大引:上海総合0.7%高で反発、政策期待が相場下支え
31日の中国本土マーケットは、主要指標の上海総合指数が前日比27.57ポイント(0.72%)高の3832.26ポイントと反発した。
中国の政策に対する期待感が相場を支える流れ。中国では前日、下半期の経済政策方針や金融政策の方向などを決定する中国共産党中央政治局の月例会議が開催された。会議では、これまでの財政・金融政策の効果を高めると同時に、実効性のある追加対策を適時に検討・導入していく考えが示された。また世界的なテック株高を背景に、本土市場でも関連銘柄に買いが広がった。
ただ、下値は限定的。中国国家統計局と中国物流購買連合会(CFLP)が本日寄り付き後に発表した2026年7月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は49.2だった。前月実績(50.3)と市場予想(50.1)を下回っている。景気の拡大・縮小の節目である50を5カ月ぶりに割り込んだ。(亜州リサーチ編集部)
業種別では、印刷包装株やメディア・エンターテーメント株の上げが目立つ。成都博瑞伝播(600880/SH)が5.3%高、上海龍韻文創科技集団(603729/SH)が3.2%高、衢州東峰新材料集団(601515/SH)が1.5%高、山西科新発展(600234/SH)が7.1%高、陝西広電網絡伝媒(600831/SH)が5.6%高、浙報数字文化集団(600633/SH)が4.2%高で引けた。電子情報株、セラミック株、医療器械株なども買われている。
半面、農業関連株は安い。江蘇揚農化工(600486/SH)が2.7%安、山東華魯恒昇化工(600426/SH)が1.8%安、雲南雲天化(600096/SH)が1.6%安で引けた。このほか、金融株、造酒株、石油株も売られた。
外貨建てB株相場は、上海B株指数が1.32ポイント(0.47%)高の280.78ポイント、深センB株指数が5.79ポイント(0.49%)高の1186.18ポイントで終了した。
(編集担当:亜州リサーチ=サーチナ)
中国の政策に対する期待感が相場を支える流れ。中国では前日、下半期の経済政策方針や金融政策の方向などを決定する中国共産党中央政治局の月例会議が開催された。会議では、これまでの財政・金融政策の効果を高めると同時に、実効性のある追加対策を適時に検討・導入していく考えが示された。また世界的なテック株高を背景に、本土市場でも関連銘柄に買いが広がった。
ただ、下値は限定的。中国国家統計局と中国物流購買連合会(CFLP)が本日寄り付き後に発表した2026年7月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は49.2だった。前月実績(50.3)と市場予想(50.1)を下回っている。景気の拡大・縮小の節目である50を5カ月ぶりに割り込んだ。(亜州リサーチ編集部)
業種別では、印刷包装株やメディア・エンターテーメント株の上げが目立つ。成都博瑞伝播(600880/SH)が5.3%高、上海龍韻文創科技集団(603729/SH)が3.2%高、衢州東峰新材料集団(601515/SH)が1.5%高、山西科新発展(600234/SH)が7.1%高、陝西広電網絡伝媒(600831/SH)が5.6%高、浙報数字文化集団(600633/SH)が4.2%高で引けた。電子情報株、セラミック株、医療器械株なども買われている。
半面、農業関連株は安い。江蘇揚農化工(600486/SH)が2.7%安、山東華魯恒昇化工(600426/SH)が1.8%安、雲南雲天化(600096/SH)が1.6%安で引けた。このほか、金融株、造酒株、石油株も売られた。
外貨建てB株相場は、上海B株指数が1.32ポイント(0.47%)高の280.78ポイント、深センB株指数が5.79ポイント(0.49%)高の1186.18ポイントで終了した。
(編集担当:亜州リサーチ=サーチナ)
