トランプ大統領「イランを激しく攻撃する」米軍基地が“奇襲攻撃”受け…攻撃応酬の恐れ
イランがヨルダンのアメリカ軍基地を奇襲攻撃したことを受け、トランプ大統領は29日、「イランを激しく攻撃する」と述べ、報復する考えを示しました。再び攻撃の応酬となる恐れが出ています。
トランプ大統領は29日、FOXニュースの取材に対し、「イランを激しく攻撃する。彼らを徹底的にたたきのめす」などと述べ、イランに再び攻撃を行う考えを明らかにしました。
アメリカは今月24日以降、イランへの攻撃を実施していませんでしたが、イラン側は28日、ヨルダンのアメリカ軍基地などを狙い、弾道ミサイルを発射、アメリカ軍は全て迎撃したと述べた上で、「奇襲攻撃」だと非難しました。
アメリカ軍はその後、サウジアラビア軍と共同で、イラクにある「親イランのテロリスト」への攻撃を実施するなど、攻撃の応酬が激化する可能性が高まっています。
ただ、トランプ氏は、報復する考えを示した一方で、「対話を続けさせる」とも述べていて、イランとの協議は継続する考えを示しています。