【検証】楽天で人気の“1kg 6980円”の「骨取り無塩さば」は、本当にお得?近所のスーパーの「切身2切 494円」に比べて“高い”けど、それでも筆者が「リピ買いする理由」
楽天市場で人気の「骨取り《訳あり》さばフィレ」を購入した理由
筆者がこのさばを購入したきっかけは、楽天市場で大々的に紹介されていた実績にあります。この商品は、2024年、2025年と2年連続で楽天市場年間ランキング総合1位を受賞しました。
使われているのは、脂のりが良いとされる天然のタイセイヨウさばです。サイズや形にばらつきがある「訳あり品」で、1kgまたは2kgから選べます。価格は1kgなら6980円(税込)です。骨取り仕様であることに加え、無塩・有塩どちらのタイプもあります。
筆者が普段利用している近所のスーパーへ行けば、一般的なさばの切身が2切で494円(税込)ほどで手に入ります。それに比べると、一度に約7000円支払うまとめ買いは「高くて美味しくなかったらどうしよう……」と最初は躊躇(ちゅうちょ)しました。
しかし、小さな子どもがいるわが家にとって、骨がなく味付けも自由なさばがストックできるのは非常に魅力的です。評判の良さを信じて、思い切って試してみることにしました。
骨取りさばフィレを実際に使って感じたメリット
届いたサバを実際に調理し、食卓に出してみて実感した3つのメリットをご紹介します。
骨取りで調理も食事もラク
一番感動したのは、本当に骨がないことです。わが家には小さな子どもがいます。魚料理を出すとどうしても「骨があるから気をつけてね」と何度も注意したり、子どものお皿から骨をきれいに取り除いたりする手間がかかります。
このさばならそのステップがゼロになり、子どもはもちろん、大人も骨を気にせず食べられます。骨取りの手間がないだけで、バタバタと忙しい調理の負担が軽くなりました。
また、実際に食べてみると身がふっくらとしてやわらかく、筆者個人の感想ですが、普段利用しているスーパーのさばよりもしっとりとした食感に感じました。子どもでも食べやすく、普段魚を避けるわが子でも、このさばなら嫌がらずに食べてくれます。
無塩だから料理の幅が広い
筆者は無塩タイプを選びましたが、味付けが自由自在なのも嬉しいポイントでした。最初から塩味がついている冷凍さばだと用途が限られてしまいますが、無塩ならメニューに合わせて好きな味付けができます。
塩焼きはもちろん、定番の味噌煮、竜田揚げ、洋風のムニエルなど、その日の気分で好きな味付けが楽しめて家族からも好評でした。連続で食卓に出しても、味付けを変えれば飽きられにくいのは助かりました。
冷凍保存・チャック付きで使いやすい
さばが入っているパッケージはチャック付きの袋です。一切れずつバラバラに冷凍されているため、必要な分だけ取り出せて衛生的です。日持ちするため、「今日は買い物に行けなかった」という日のお助け食材としてストックしておけるので便利でした。
骨取りさばフィレを使って気になった点
冷凍さばは便利ですが、スーパーのさばと比べてネックになる部分もありました。
価格だけみるとスーパーより高く感じる
筆者がよく行く近所のスーパーでは、生さばの切身が2切で494円(税込)ほどです。一方、骨取りさばフィレは1kgで6980円(税込)かかります。いくら大容量とはいえ、1回の買い物でサバに約7000円払うのは、日々のやりくりから考えるとかなり躊躇する金額です。「やっぱりちょっと割高だな」というのが率直な印象でした。
クーポン利用なら価格面の負担は抑えられる
実際に使い続けてみると、まとめ買いならではの良さに気づきました。この商品は、頻繁にクーポンが配布されています。クーポンを利用すれば3000円台で購入できることもあり、そうなると1回あたりのコストは一気に下がってかなりお得になります。
また、冷凍で日持ちするため食材を使いきれず無駄にする心配がありません。スーパーへ何度も買い出しに行く手間や時間をカットできることを考えると、価格以上の価値を感じるようになりました。
スーパーより高くてもリピートする? 筆者の結論
結論から言うと、わが家ではリピート買いをしています。
時間があって、こまめにスーパーへ買い出しに行ける環境なら、わざわざネットで買う必要はないかもしれません。スーパーの特売日を狙ったほうが安上がりです。
ただ、骨取り・無塩・冷凍という条件が揃うと、日々の家事負担と天秤にかけても購入の価値があると感じました。面倒な骨取りが不要な点、無塩でどんな料理にも使える万能さ、そして冷凍保存のしやすさと使い勝手の良さをトータルで考えると、この価格設定には十分に納得がいきます。
忙しくて料理の手間を少しでも省きたい家庭なら、冷凍庫にひと袋置いておくと頼りになる存在だと思います。わが家はこれからも、冷凍庫の常備食材としてリピートし続ける予定です。
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

