“続投会見”に出席した森保監督(左)と宮本会長(右)。写真:永島裕基

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 日本代表の指揮官は、来年1月に開幕するアジアカップ終了まで森保一監督が続投し、その後は、大岩剛氏がU-21日本代表と兼任することで決定した。

 発表の翌日、日本サッカー協会は、都内で記者会見を開き、宮本恒靖会長、山本昌邦技術委員長、森保監督が登壇した。

 宮本会長は、森保監督に異例の短期オファーを出して理由について、アジアカップの重要性を強調。「アジアで結果を出す監督が誰なのか」という観点から、続投を決断したと強調した。

 では、その指揮官をなぜその後も継続させないのか。宮本会長は「4年後、それ以降も考えなきゃいけない時に、新しい空気も必要であると考えたので、アジアカップで強さを発揮してもらい、その後は大岩さんにお願いした」と説明した。

「長くやることのメリットとデメリットは両方あると思ってます。そういった意味で、やはり新しい空気というものもどこかタイミングで必要だと考えたので、大岩監督にお願いするということになりました」
 
 その大岩監督については、「U-21代表の監督として(今年の9月に開幕する)アジア大会を優勝してもらうこと、これを大事にしたいということで、年内はU-21に集中してもらいたいと考えました」と述べている。

 アジア杯優勝という短期の目標には、森保監督が適任だが、4年後のW杯を見据えると、監督を代える方がベターだと考えたようだ。

取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部)

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