甲子園の阪神ファンからも異例の大きな拍手 藤浪晋太郎 5回途中5安打1失点の力投 佐藤輝明から2三振

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藤浪は古巣相手に力投を見せた(C)産経新聞

 DeNA藤浪晋太郎は7月22日の阪神戦(甲子園)に先発。

 古巣相手に初先発と注目のマウンド。初回一死一、二塁とピンチを迎えるも4番・佐藤輝明に対し内角低めのスライダーで空振り三振、続く大山悠輔に対してもカウント2−2から連続の空振り三振を奪った。

【動画】藤浪が中野を三球三振に仕留めたシーン

 2回にも走者を背負い二死満塁のピンチを招くも中野拓夢を外角スライダーで見逃し三振とし、失点を許さない。

 3回二死からは大山へのインコースに投じたカーブがすっぽ抜け、左臀部付近を直撃。死球となり甲子園が騒然とするも当てられた大山は左手をあげ、問題ないと示すなど、大人の対応を見せた。その後二死満塁とし、伏見寅威に152キロ直球を右前に運ばれ、失点を許した。

 4回は三者凡退とし、5回の内容が注目されたが、先頭の佐藤から再び空振り三振、大山も遊ゴロとした中、二死一塁でこの日2安打を許していた高寺望夢を迎えた場面で交代を告げられた。

 5回途中5奪三振、5安打1失点。5四死球は出したものの、主軸の佐藤からは2三振、大山、中野、森下から三振を奪う力投には、ベンチに戻る際に阪神ファンからも温かい拍手が送られていた。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]