トヨタ「アクア GRスポーツ」

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トヨタ新型「“小さな”スポーツハッチ」発表に反響殺到!

 トヨタは2026年7月6日、コンパクトカーである「アクア」の一部改良を実施し、あわせて走行性能を高めた新グレードの「GR SPORT」を追加しました。新たなアクアに対し、SNSなどでは様々な反響が寄せられています。

 アクアは2011年に初代モデルが誕生しました。優れた実用性に加え、圧倒的な低燃費と静かな走りを求めやすい価格で両立させたハイブリッド専用コンパクトカーとして、幅広いユーザーに支持されてきたクルマです。

【画像】超カッコイイ! これがトヨタ新型「“小さな”スポーツハッチ」です!(49枚)

 現在に至るまで、ハイブリッドカーの普及を牽引し、需要の高いモデルとして成長を続けています。

 現行モデルは、2021年7月にフルモデルチェンジが行われた2代目にあたります。TNGAプラットフォーム(GA-B)が採用され、クルマの骨格から見直されたことで高い剛性と静粛性が確保されました。

 エクステリアは前後に伸びやかなモノフォルムシルエットと張り出したリアフェンダーにより躍動感のあるスタイルとなり、インテリアはシンプルでクリーンな空間が広がっています。

 また、高出力なバイポーラ型ニッケル水素電池が採用されたことで、低速からスムースな加速が可能となりました。燃費はWLTCモードで最高34.3km/Lという優れた数値を記録しています。

 先進安全装備としては、最新の予防安全パッケージであるトヨタセーフティセンスや、駐車を支援するアドバンストパークなどが採用され、安全性が高められました。

 2025年9月には一部改良が実施されています。近年のトヨタ車に多く見られるハンマーヘッドをモチーフとしたフロントデザインが採用されたほか、バックドアガーニッシュが追加されてより精悍な顔つきへと進化しました。

 そして今回、さらなる改良が施されるとともに、モータースポーツの知見を活かしたGR SPORTが新たに追加されました。

 このグレードでは、前後の専用エンブレムや、専用のフロントバンパーやロアグリル、サイドスポイラーなどのエクステリアパーツが装着され、足元には専用17インチアルミホイールとレッド塗装のブレーキキャリパーが備わります。

 インテリアには、手触りの良いAIRNUBUCKと合成皮革を組み合わせた専用スポーティシートや、ガンメタリック加飾が施された本革巻きステアリングホイールなどが採用されました。

 走行性能の面でも、専用の床下ブレースやリアバンパーリインフォースが追加されてボディ剛性が向上し、サスペンションにも専用チューニングが施されています。

 電動パワーステアリングには専用の制御マップが取り入れられ、POWER+モード選択時にはレスポンスが向上し、スポーティな走りが楽しめるようになっています。

 さらに、既存グレードも標準装備が見直され、E-Four全車に寒冷地仕様が標準装備されたほか、Xグレードなどには上級ファブリックシートやリアセンターアームレストが追加されて商品力が引き上げられました。

 一部改良を受けたアクアの価格(消費税込)は、GR SPORTが323万8400円、通常モデルが249万7000円から307万2300円です。

 こうした新たなラインナップに対し、SNSでは好意的な意見が数多く寄せられています。

 とくにエクステリアデザインに対する評価は高く、「めちゃかっこいい」と専用パーツで引き締められたスタイリングを絶賛する声が見られました。

 また、専用の制御マップが取り入れられたパワートレインに対しては、「標準車との違いを出すための工夫が感じられる」と、ハイブリッドカーらしさを残しつつもスポーティな走りを追求したチューニングに期待を寄せるコメントが上がっています。

 外観の変更が中心であることを指摘する意見のなかにも、「走りの雰囲気を感じるデザインも魅力的」と、日常使いしやすいスポーティ仕様としての価値を評価する声がありました。

 さらに、他のスポーツモデルと比較するユーザーからは、「より本格的なスポーツカーとは一味違う、身近なスポーティハッチバックとしての役割に期待したい」といった前向きな捉え方も見受けられます。

 価格設定については、「もう少し手頃な価格であればさらに嬉しい」と、より幅広い層に手が届く設定を望む声もあり、それだけ今回のGR SPORTに対して高い関心と需要が集まっていることがうかがえます。

 燃費の良さと走りの楽しさを両立させた新たなアクアは、今後も多くのユーザーから注目を集めそうです。