テレビ信州

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長野県須坂市の児童が今年5月から育ててきた地元の伝統野菜の「八町きゅうり」。22日に給食で提供され、育てた児童たちも味わいました。

須坂市内の小中学校16校で22日、提供されたのは、夏バテ防止や地域の食文化を意識した土用の丑の日献立。
その中で、高甫小学校5年生の児童たちが特に心待ちにしていたものが…

5年生
「きょうのおかずは、僕たちが育てた八町きゅうりと給食センターの人が買ってくれた八町きゅうりがあるので、これを食べるのが楽しみです」

今年5月、5年生が植えたのは、地域で昔から作られてきた「八町きゅうり」。地域の伝統野菜をつなぐため、高甫小では毎年育てて、市の給食に提供しています。

毎日の水やりを行い、今年は、60本から70本を収穫。地元の人が育てたものと合わせて梅肉和えにして味わいました。

児童
「おいしい。すごくみずみずしい」
「おかわりです。(育てるのは)大変でした。うどん粉病という病気があったので、それで葉を切ったりするのが。たくさん育てた(手をかけた)だけキュウリがおいしい」

実は今年は、病気や難しい剪定にてこずり、期待していた収量には届きませんでした。
それでも、ほかの児童にも味わってもらったことで児童たちの自信につながりました。

市と学校は今後も児童が作った八町きゅうりの提供を続けたいとしています。