【フェス初心者必見】ULTRA JAPANって実際どう?客層や服装・アクセスまで編集部が解説
東京・お台場で開催される日本最大級の都市型ダンスミュージックフェス「ULTRA JAPAN」。
「どんなフェスなの?」「当日の準備は何をすればいい?」など、参加を検討している方が気になる疑問に、ULTRA JAPAN MAGAZINEの編集部員がまとめて回答します!
行く前に押さえておきたい、ULTRA JAPANの基本情報 ULTRA JAPANってどんなフェス?ULTRA JAPANは、都市の中心部で開催されることを特徴とする世界最大級のダンスミュージック・フェスティバル「ULTRA MUSIC FESTIVAL」の日本版です。
日本では毎年9月に、東京・お台場の特設会場で開催されており、2026年は9月19日(土)・20日(日)の2日間、「TOKYO ODAIBA ULTRA PARK」にて行われます(開場10:00、開演11:00/雨天決行・荒天中止)。
このフェスの最大の特徴は、世界トップクラスのDJたちが集結する点にありますが、それ以上に目を引くのが「ステージのビジュアルと演出の規模感」です。
巨大なLEDスクリーン・レーザー・炎・花火が音楽と完全にシンクロし、一般的な音楽ライブの「アーティストを見る」という感覚よりも、お台場の夜景も含めた「巨大な光と音の空間に滞在する」というエンターテインメント性の高いイベントです。
ポップス/ロック系とULTRA JAPANってどう違う?ポップス/ロック系の夏フェスと比べると、ULTRA JAPANは都市型でアクセスがよく、夜の演出がメインという特徴があります。それぞれの特徴を一覧表にまとめました。
項目ポップス/ロック系夏フェス(ロッキン・サマソニ等)ULTRA JAPAN主なジャンルロック、ポップス、J-POPダンスミュージック会場山、広大な公園、湾岸の展示場など東京・お台場(特設会場)時間帯と演出の特徴朝から夜まで1日を通して開催。 日中は、自然豊かなロケーションや広大な会場での開放的な雰囲気が中心。お昼から夜まで1日を通して開催。 日中の心地よい開放感に加え、夕方以降は光・レーザー・花火による派手な演出へと変化する。ステージ間の移動会場が広大。 複数のステージを移動しながら、散策やウォーキング感覚で楽しむ。比較的コンパクト。 各ステージへの行き来がスムーズで、移動に時間がかからない。休憩・過ごし方レジャーシートやテント(敷地による)、 スタンド席など、座って休める場所を確保しやすい。スタンディングが基本。 会場内にも芝生エリア等はあるが、再入場ができるため、一度外に出て周辺の商業施設で休むスタイルも可能。天候・暑さへの対策7~8月の真夏開催が多く、事前の入念な熱中症対策・日焼け対策が楽しむためのポイント。9月開催のため真夏の酷暑は回避しやすい。 床が舗装されているため、雨でも足元が汚れにくい。周辺の環境自然豊かなロケーションや、広大なリゾート感を味わえる。都会のど真ん中。 すぐ近くに飲食店豊富な大型商業施設があるため、フェス中の休憩や前後の利便性が高い。 チケットはいつ買えばいいですか?ULTRA JAPANのチケットは開催の数ヶ月前から段階的に先行販売が行われ、一般発売に近づくにつれて価格が上がる仕組みです。売り切れる可能性もあるため、早めに公式サイトで確認しておくのがおすすめです。
学割や安く買えるチケットはある?学生限定の「学割」はありませんが、満22歳以下の方を対象とした特別な割引枠(U-23チケット)が用意されています。 通常の一般チケットよりも手頃な価格で購入できるため、予算を抑えて参加したい若年層に最適なチケットです。
入場時に年齢確認書類(免許証やマイナンバーカード、学生証など)の提示が必要ですが、見られるステージやエリアに制限はありません。「大学生のうちに一度は話題の大型イベントに行ってみたい」という方にとっても、利用価値の高い選択肢になります。
アクセスや移動方法は? 会場は東京・お台場の特設会場で、公共交通機関でのアクセスが可能です。渋谷・新宿・池袋からは乗り換えなしの直通(約18~30分)で最寄り駅まで行けます。
<会場>
東京都江東区青海1-1(TOKYO ODAIBA ULTRA PARK特設会場)
渋谷・新宿・池袋からはJR埼京線(りんかい線直通)で東京テレポート駅まで乗り換えなし、約18~30分でアクセスできます。お昼過ぎからゆっくり向かい、夜のヘッドライナー(メインアーティスト)を見てから終電で余裕を持って帰宅する、というスケジュールが無理なく組めます。
会場での撮影はできますか?
会場内の撮影はスマートフォン・カメラ付き携帯電話に限りOKです。
ステージの演出が圧巻で、多くの人が記録としてスマホを掲げています。一眼レフカメラなどの高性能カメラや自撮り棒は持ち込み禁止となっているので注意してください。周囲の観客の視界を遮らない程度に楽しみましょう。
実際どうだった?初参加の編集部員たちに聞いてみました 初めてULTRA JAPANに参加しますが、どう楽しめばいいですか?楽しみ方は人それぞれで、自分のペースで過ごすのが一番です。
ULTRA JAPANで楽しめるのは「ダンスミュージック」というジャンルの音楽です。ダンスミュージックには数えきれないほどの様々なスタイルがありますが、知識がなくても音とリズムに身を任せるだけで十分楽しめます。
◆【初心者向け】ダンスミュージック完全ガイドはこちら
実際に現地へ行った編集部員5名全員が「行く前は不安だった」と答えていましたが、それぞれのペースで満喫できたという点では意見が一致しました。
会場内はアルコールのほかノンアルコールドリンクも充実しており、日中はハッピーアワーでお得に楽しめる時間帯もあります。また途中退出・再入場が可能なので、すぐ隣のダイバーシティ東京 プラザでご飯を食べてから戻るなど、自由な過ごし方ができます。
<編集部員のリアルな声>
編集部F(30代女性):「ほぼ知らない曲でしたが、適当に揺れているだけでもお祭りのようで楽しめました」 編集部A(40代女性):「客席エリアは暗めで、周囲の目が気になりにくいので、音楽に詳しくなくても気兼ねなく楽しめました」 編集部Y(30代女性):「ノンアルコールドリンクが充実しているので、お酒が苦手な人でも選択肢がたくさんあってうれしかったです」 編集部S(30代男性):「もしプライベートで行くなら、ハッピーアワーの時間帯から参戦してお得にお酒を楽しみたかったです。フードは外の商業施設も上手く使うのが良さそうです」◆編集部による「ULTRA JAPAN 2025」レポート記事はこちら
どんな人が来ているの? 年齢層は20代が中心ですが、30代~40代の層も少なくありません。男女問わず、純粋に音楽やフェスを楽しみに来ている人が大半で、治安面での怖さはありません。
<編集部員のリアルな声>
編集部F(30代女性):「いわゆるド派手な服装の人は全体の1割いるかいないかという印象で、それぞれが好きなスタイルで自由に楽しんでいました」 編集部T(20代女性):「取材で年齢を聞くと20代が多めでした。予想以上に音楽好きな人が多い印象を受けました」 編集部Y(30代女性):「ステージから少し離れたところから遠目に楽しんでいる人も多く、それぞれのスタンスで過ごせる選択肢がありました」 女性や一人参加でも浮かない?安心して楽しめる?
女性専用エリアが設けられており、一人参加でも安心して楽しめます。
会場はアスファルト舗装のため雨でも足元が汚れにくく、警備員やスタッフも多く配置されています。女性専用エリアはステージ前方に設けられており、混雑した場所を避けながら演出をしっかり楽しめます。
実際に初参加した方のリアルな声は、こちらの記事で詳しくご紹介しています。
◆「参加者が語る初めてのULTRA JAPAN」
特別なフェス用の服は不要ですが、せっかくなら「いつもよりちょっとおしゃれなファッション」を意識してみるのがおすすめです。
実際の来場者もシンプルながらおしゃれを楽しんでいる人が多く、動きやすさとスタイルを両立したコーディネートが会場のスタンダードです。「フェスだから派手にしなきゃ」というプレッシャーは不要で、自分らしいおしゃれを楽しめる雰囲気があります。
<編集部員のリアルな声>
編集部T(20代女性):「シャツ&パンツのシンプルな服で行きましたが、同じような人が多かったです。両手を空けるために小さなカバンを持っていきましたが正解でした!」 編集部S(30代男性):「半袖シャツに長ズボンで行きました。意識したことは特になかったですが、かなり暑いのでハーフパンツでもよかったなと思います」 編集部A(40代女性):「フェスはおしゃれしたい派なので、動きやすさとトレンドのバランスを意識しました」 編集部F(30代女性):「普通の格好と、自分的に歩きやすい靴(マーチン)で行きました。履き慣れている靴が一番!」◆みんなどんな服装で来てるの?来場者スナップ20選はこちら
持ち物は何が必要ですか?
身軽に動ける小さなバッグに必要なものだけ入れて行くのがベストです。会場内はキャッシュレス決済対応なので大きな財布も不要。忘れ物をしても近くのダイバーシティ東京 プラザで現地調達できるので安心です。
【必須の持ち物】
スマートフォン&モバイルバッテリー電子チケットの表示や撮影で想像以上に電池を消費します 顔写真付き身分証明書
入場時の年齢確認に必要です(コピー・画像は不可) 決済手段(カード・電子マネー)
会場内はキャッシュレス中心ですが、念のため少額の現金もあると安心
【あると便利な持ち物】
日焼け止め サングラス 帽子 汗拭きシート 塩分補給タブレット タオル 薄手の羽織り【持ち込みNG】
一眼レフカメラ・高性能カメラ(撮影有無にかかわらず退場) 自撮り棒 傘(雨天時はレインコート・ポンチョを推奨) ペットボトル(没収されるケースあり)※詳しい持ち込みNGの物は公式HP及び公式SNSをご確認ください。
【ロッカー情報】
MAIN GATE手前に設置。利用料金は1日2,000円で、当日9:00~22:00の間出し入れ自由です。大きな荷物がある場合は入場前に預けておくのがおすすめです。
<編集部員のリアルな声>
編集部Y(30代女性):「日中はサングラスと日焼け止めが必須でした。仕事用のでかいカバンは邪魔だったので、最低限の財布とスマホだけあれば問題ないと思います」 編集部T(20代女性):「日焼け止めは絶対に必要です。近くにダイバーシティがあるので、大抵のものは現地調達できそうな安心感もありました」 編集部A(40代女性):「小さいボディバッグが便利でした。汗でどうせ崩れるので、化粧ポーチはいらなかったです…(最低限でOK)」 編集部S(30代男性):「夜になるにつれて人が多くなってくるので、リュックなど大きいバッグは邪魔になります。身軽が一番だと思います」まとめ
「自分とは無縁の世界」に思えるULTRA JAPANですが、実際に紐解いてみると、アクセスの良さ、演出の分かりやすさなど、フェス初心者が気軽に足を運びやすい条件が揃っています。
最初から2日間の通し券を買うのはハードルが高いと感じるなら、まずは「興味のある1日だけ」参加してみるのがおすすめです。気になる方は、まずは公式サイトでチケットの販売状況をチェックしてみてください。
The post 【フェス初心者必見】ULTRA JAPANって実際どう?客層や服装・アクセスまで編集部が解説 appeared first on ULTRA JAPAN MAGAZINE.
