大学生の頭部と顔は「出血していないところがない…」解剖医が証言 “主犯格”の裁判 江別集団暴行
北海道江別市で男子大学生が集団暴行をうけ死亡した事件の主犯格らの裁判で、7月21日は解剖医が出廷し、大学生の頭部と顔は「出血していないところがないくらい全て出血していた」と証言しました。
強盗致死などの罪に問われているのは、主犯格とされる川口侑斗被告と当時17歳の少年です。
2人は2024年10月、江別市の公園で大学生の長谷知哉さんと交際していた八木原亜麻被告や川村葉音被告らと共謀し、長谷さんに暴行を加えて死亡させたうえ、現金やカードを奪うなどしたとされています。
もっとも出血の多かった頭部と顔については、「40回以上暴行をうけた」「出血していないところがないくらい全て出血していた」などと述べました。
検察は「金品を要求してからの暴行は長時間で執拗なものである」と指摘していて、弁護側は起訴内容について争わない姿勢を示しています。
判決は8月7日に言い渡されます。
※STVでは今回の裁判の「特定少年」について、事件の重大さや社会的影響などを総合的に判断し、実名で報道しています。

