「一週間ずっと泣き言を…」中継にも映った試合後の激しい口論。なぜアルゼンチン代表DFはスペイン主将に怒りを爆発させた? 母国メディアが報じる【W杯決勝】
現地7月19日に行なわれた北中米ワールドカップ決勝で、スペインはアルゼンチンを延長戦の末に1−0で下し、世界王者に輝いた。
試合終了後には、アルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディとスペイン代表MFロドリが口論を繰り広げる様子が中継にも映し出された。
この場面について、アルゼンチンメディア『TyC Sports』は詳細を報道。記事によれば、オタメンディは試合前にスペイン側がアルゼンチンのプレースタイルや判定について言及していたことに不満を抱いており、ロドリに対して「お前と(エメリック・)ラポルトは一週間ずっと泣き言を言っていたじゃないか」と言い放ったという。
一方のロドリは「何についてだ?」と困惑した様子を見せ、「敬意を払え」と応じたという。これに対し、オタメンディは「敬意は払っているが、そんな言い方はするべきではない」と反論。ロドリも引き下がらず、両者のやり取りはしばらく続いたようだ。
記事では、スペインのミケル・オジャルサバルも2人の間に入ろうとしたものの、オタメンディは応じず、口論は収まらなかったと説明している。
さらに『TyC Sports』は、オタメンディが特に問題視していたのは、ラポルトが決勝前にアルゼンチンのプレーについて語ったコメントだったと指摘。ラポルトは「最近の試合では罰せられない行為が見受けられる。特にアルゼンチン戦では相手に多くの傷跡を残すチームであり、審判はそうした行為をコントロールすべきだ」と警鐘を鳴らしていたという。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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