ニチレイのシステム障害で山形県内でも学校給食に影響 ハンバーグやゼリー入荷できず 献立変更続く
食品大手・ニチレイで7月13日に発生したシステム障害で、山形県内では小・中学校の給食が献立通りに提供できないなどの影響が出ています。終息の目途は立っていないということです。
ニチレイの物流をめぐっては7月13日の朝、不正アクセスによるシステム障害が発生し、冷凍食品の出荷業務などに影響が出ています。
県学校給食会によりますと、この影響で、県内全域の小・中学校などの給食で提供される予定だったハンバーグやゼリーなどの冷凍食品が入荷できなくなっています。これらの食品の中にはアレルギーに対応したものもあるということです。県学校給食会は、対象の食品を使っている学校などと相談し、7月14日から他のメーカーの食品を代わりに使ったり、献立を変更したりするなどの対応を取っています。
こうした中、ニチレイは先ほど、一部の拠点で復旧の見込みが立ったとして、出荷業務を再開したと発表しました。また、来週中の完全復旧に向け準備を進めているとしています。
一方、県学校給食会によりますと、県内の学校給食への影響が終息する目途は立っておらず、7月中は引き続き献立変更などの対応を取るとしています。
