JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)と情報処理推進機構(IPA)は、iOS版「LINE」で、端末が一時的に操作不能になる恐れがある脆弱性(CVE-2026-3861)が存在することを明らかにした。すでに修正版のアップデートが配信されている。

 影響を受けるのは、iOSLINEアプリバージョン26.3.0より前のバージョン。細工されたWebサイトを開くと、ダイアログが繰り返し表示され、デバイス自体が一時的に操作できなくなる可能性がある。

 アプリブラウザの任意のURLスキームを処理する際の保護が不十分なことが原因という。すでに修正版のバージョンが配信されており、最新版にアップデートすることで回避できる。