前半にPKを献上したディーニュ。写真:金子拓弥 (サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

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 現地7月14日に開催された北中米ワールドカップの準決勝で、前回準優勝のフランス代表スペイン代表と対戦。0−2で敗れてベスト4進出を逃した。

 痛恨だったのが、先制点を献上した場面だ。自陣ボックス内でDFリュカ・ディーニュがクリアしようと足を振り上げるも、背後からきたラミネ・ヤマルを蹴る格好になり、PKを献上。これを22分にミケル・オジャルサバルに決められた。ディーニュはヤマルの位置を把握できていなかった。
 
 フランス大手紙『L'EQUIPE』は痛恨のミスを犯してしまったディーニュを「ヤマルに翻弄され、全く調子が出なかったディーニュは準決勝のスペイン戦で悪夢のような時間を過ごした」と厳しく評価する。

「彼の集中力の欠如がPK献上につながり、フランスの希望を打ち砕く一因となった。敗退は彼だけの責任ではないが、他の選手よりは責任が大きかったと言える。このミスがなくても、試合結果は間違いなく同じだっただろうが、このミスがフランスの敗退に大きく影響したことは間違いない」

 敗れたフランスは18日に3位決定戦を戦う。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】フランスのPK献上シーン