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 俳優の佐藤二朗(57)が3日、フジテレビ「夫婦別姓刑事」で共演した橋本愛(30)にハラスメントをしたと「週刊文春」(文芸春秋)に報じられたことについて、自身のSNSで「完全に創作」と改めて批判した。「うそはやめてください」とも訴えた。

 文春電子版は1日に「橋本愛が号泣した佐藤二朗の“爆弾ハラスメント”」との見出しで報道。佐藤はこの日更新したSNSで「偏った記事とは思ってましたが、ここまでとは」と投稿し「ステレオタイプの“か弱い若い女性”と“典型的な昭和のパワハラオヤジ”を完全に創作してる。最大級の“注意”や“警戒”が必要と痛感していた僕が、そんな態度を取れるわけがない」と訴えた。1日には「このような報道になってしまって大変残念」とコメントしていた。

 本紙の取材では、佐藤はフジテレビ製作の映画「踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!」(9月18日公開予定)に連動したスピンオフドラマに出演予定だったが降板。同局は「制作の詳細についてはお答えしておりません」とした。

 一方で撮影済みの同映画に関して、配給の東宝は3日、「現段階で変更はありません」と予定通り公開すると明らかにした。

(起用継続方針も/) NHKは同日、佐藤がレギュラー出演する同局「歴史探偵」とNHKラジオ「佐藤二朗とオヤジの時間」について「現時点で出演予定に変更はありません」と起用を継続すると説明。佐藤が出演するレンタル大手「ゲオ」のCMは放映が継続中で、同社は「報道は把握しておりますが、詳細の確認には至っておりません」とコメント。スポーツくじ「WINNER」のウェブ動画は午後8時時点で停止中。運営する日本スポーツ振興センターは「個別の案件におきましては回答を差し控える」としたが、広告代理店関係者は「降板ではなく一時的な措置と聞いている。もう少し状況を見て判断することになる」と説明している。