テレビ信州

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4日に開幕する全国高校野球選手権長野大会。

去年秋と今年春の長野県大会を制し、この夏は優勝候補の一角、上田西はプロ注目のエースが復活!投打が充実し、3年ぶりの聖地、甲子園を目指します。

この夏、優勝候補の一角、上田西。去年秋と今年春の県大会を制しています。その中心は、エースでプロ注目の内藤崚投手。身長180センチ、体重82キロの右腕です。

内藤崚投手
「膝のけがもあったんですけど、自分の中では状態が良くなってきて、夏に向けていい方に向かっている」

2年生からエースナンバーを背負う内藤投手は、去年夏の大会後、けがのため左膝を手術。その影響もあって、秋の大会は出場できませんでした。

今年春の大会で復活し、2試合に登板。15奪三振と、エースの貫禄を見せつけました。

内藤崚投手
「フォームを自分の中で探していて、それがハマったという感じ」

去年まで140キロ前半だったストレートは、最速150キロをマーク。プロ注目の選手へと成長しました。

内藤崚投手
「任されたところは、全部全力で投げられると思うし、自分が投げる試合は、絶対に勝つというくらいの気持ちで自信を持って投げたいと思います。他にもいいピッチャーがいるので、気負わずに投げられるというのが、すごく大きいです」

エース不在の中、2季連続で県大会を制した上田西。3年生・平手瑠乙投手のほか、下級生にも成長著しいピッチャーが控え、充実した投手力を誇ります。

内藤崚投手
「チームを勝たせられるような背番号1として、エースとしてのピッチングができたら一番いいと思う」

注目右腕がチームを聖地へと導きます。

矢沢龍一監督
「このチームは、バッテリーを中心として守備をきちっとやりましょうと。そこから攻撃につなげる。そこが軸だと思うので、そこの詰めや精度を夏の大会、仕上げてきたつもりです」

投手陣だけではありません。

春の県大会は4試合で27得点。打率は3割5分4厘と、打線も強力です。

室賀佳貴主将
「まずは一戦必勝で向かっていて、夏の県大会優勝という形で甲子園まで行って、さらに甲子園で2勝するという目標があるので、そこに向かって、全員で取り組んでいきたい」

復活したエースに強力打線。投打がかみ合う上田西。
秋・春の県王者が、3年ぶりの甲子園出場へ挑みます。