「金利が上がってきた。不動産投資はもう厳しいのではないか」--そんな声が、あちこちで聞かれるようになった。アベノミクスが支えた長い低金利の時代は幕を閉じ、多少利回りが低くても金利が安いから成り立つ、という買い方はすでに通用しにくくなっている。売却も進みにくくなり、塩漬けを恐れる声は少なくない。
 
不動産投資アドバイザーの木村洸士氏は、自身のチャンネルでこの局面を正面から取り上げた。金利上昇に加え、インフレやナフサショックによる建築費・修繕費の高騰も重なり、収益を圧迫する要因は確かに増えている。それでも木村氏は、この時期こそ買いやすいのだと語る。多くの人が金利を言い訳に動きを止めるなか、ライバルが減った市場をどう捉えるか。そこに発想の分かれ道があるという。
 
動画で繰り返し語られるのは、「買ってはいけない時代」ではなく「物件選びが重要な時代」だという視点だ。金利が上がっても、経費が増えても、なお成り立つ数字はどこにあるのか。資産を拡大し続ける人は、ただその答えを探しているだけだと木村氏は言う。では、その「成り立つ幅」に入る物件を、どう見つければよいのか。狭まった選択肢のなかで、良い物件へたどり着く道はある。
 
さらに融資の組み方をめぐっては、初心者が思わず選びがちな条件が、実は落とし穴になっているという指摘も飛び出す。金利の高低だけで判断すると見誤る、という逆説めいた話だ。何を基準に借りれば収益が回り続けるのか。そして黒字を再投資へ回し、資産を雪だるま式に膨らませていく道筋。その一連の考え方こそが、動画の中核に据えられている。
 
アフタートークでは、金利の固定と変動をめぐる現実的な話に続き、スクール生の直近の購入事例が具体的に明かされる。50件を超える事例の半数以上がフルローンで、新築でも2%前後の金利で買えている人が多く、なかには利回り10%超えも珍しくないという。金利が数字の上で少し上がったところで、トータルで儲かるかどうかが本質だと木村氏は締めくくった。金利上昇を「怖い」で終わらせる人と、そこに勝ち筋を見出す人。その差は、思っている以上に大きいのかもしれない。

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唯一無二のスキルをもつ業界の有名講師・きむ兄(木村 洸士)が 不動産投資を志す方に役立つ情報をお伝えしていきます!