YouTubeチャンネル「マーケティング侍の非常識なビジネス学」が、「お客様をファンにできる取材マーケティング!99%がやっていない顧客との関係設計と継続率UPの手法」と題した動画を公開した。動画では、アンケートではなく「取材」を通じて顧客を熱狂的なファンに変える独自の手法が解説されている。

動画冒頭、りゅう先生は「人は商品を買いたいのではなく、認められたいという欲求がある」と指摘する。満足度アンケートを取る企業は多いが、それよりも「成功事例として取材させてください」と打診する「顧客取材マーケティング」がはるかに効果的だと説明。取材を通じて承認欲求が満たされた顧客は、自ら記事を拡散し、企業に強い愛着を持つようになるという。

続けて、実践的な取材の7つのステップを紹介。取材対象の選定から依頼方法、事前のアンケート、取材本番の進め方などが詳細に語られる。特に重要な「取材本番」では、商品についての表面的な評価を聞くのではなく、顧客の「人生の変化」を深掘りすることが肝要だと強調。「もし知人に紹介するとしたら何と言いますか?」という質問を投げかけることで、最強の宣伝文句が手に入ると語る。

さらに、取材後の応用として、顧客を表彰する「顧客アワード」の開催や、イベントへの登壇依頼を提案。お客様を「スター」として扱うことで、コミュニティが強化され、継続率や紹介数が飛躍的に向上すると解説した。

単なる「お客様の声」集めではなく、顧客の人生のドラマにフォーカスする取材手法。既存の枠組みにとらわれない顧客との関係構築の重要性に気づかされる内容となっている。

チャンネル情報

【りゅう先生】 現在CMOやアドバイザーとして、マーケティングと事業のスケールアップまでの指導、M&A、IPOのサポートを行いながら、自身も投資家としてスタートアップなどに出資を行っている。