「夢のような1年を過ごした」ラージョの“代償”!? ククレジャ退団のチェルシーら複数クラブから両SBを狙われる
「夢のような1年を過ごした中堅クラブによく起きることだが、主力選手を失う可能性が大幅に高まっている」と指摘するのは、スペイン紙『マルカ』だ。2025−26シーズンのラージョ・バジェカーノは、今夏からビジャレアルを率いるイニゴ・ペレス監督の下で、ヨーロッパカンファレンスリーグ準優勝という快進撃を見せた。とくに、バルセロナやレアル・マドリードさえも苦しめるサイド攻撃が、欧州の舞台でも通用することを示したのだ。しかしその“代償”として、両SBに対しては複数クラブが関心を寄せているという。マドリードの下町クラブにとって、禍福相倚の夏が始まる。
とりわけ、レアル・マドリードへと完全移籍したマルク・ククレジャの後釜を探しているチェルシーは、チャバリア獲得の実現性を確認するため、すでにラージョ・バジェカーノと接触したという。そして、この28歳の左SBに対して提示された他クラブからのオファーも、認識していることを併せて伝えている。
ベニャト・サン・ホセ新監督の下で新たな章を始めるラージョ・バジェカーノ。しかしその前に、「夢のような1年」の原動力となったチャバリアとラティウとの別れが訪れるかもしれない。

