スーパーファイトで勝利したモーリス・スミス

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19日(土・現地時間)、MMA界唯一のチーム&リーク戦を行うIFL(インターナショナル・ファイト・リーグ)のイリノイ州シカゴのシアーズ・アリーナ大会は、5286人の観衆を集め行なわれた。

12チーム中、上位4チームが進出できるプレーオフ(事実上の準決勝戦)を目指しているサザンカリフォルニア・コンドルスと、クアッドシティズ・シルバーバックスが勝利し、それぞれの通算戦績を2勝1敗とし、スーパーファイトでは、そのコンドルスを率いるマルコ・フアス(ブラジル)も登場したが、モーリス・スミス(米国)に敗れた。

コンドルスは、これまで2敗のサンノゼ・レーザークロウズと対戦し、3−2で勝利。同様に、昨年のIFLワールドチーム選手権の優勝チーム=シルバーバックスも地元シカゴのレッドベアーズを相手に3−2のスコアで下している。

一応、数字上は両チームとも8月2日にニュージャージー州イーストラザフォードで始まるプレーオフ出場に可能性を残しているが、勝ち星が並んだ場合は個人戦の通算戦績の勝率で順位が決まるため、個人戦を通算9勝6敗としたシルバーバックスといえでも、当確ラインすれすれだ。というのも現時点で3チーム(LAアナコンダス、NYピットブルス、東京サーベルズ)が2勝0敗の戦績を残しており、さらに1勝1敗で上位進出を目指すチームが4チームも存在する。つまり、リーグ戦2勝1敗でも個人戦が8勝7敗のコンドルスのプレーオフ進出の可能性は、ほとんどなくなってしまったことになる。

なお、当大会で行なわれた45歳同士、黄昏のコーチ対決はシアトル・タイガーシャークスを率いるモーリス・スミスが、コンドルスのマルコ・フアスを4R3分43秒セコンドのタオル投入によるTKOで下した。

次回6月1日、ワシントン州エベレット大会ではタイガーシャークス×アナコンダス、サーベルズ×ウルフバックが行なわれ、6月16日ラスベアス大会のビットブルス×ドラゴンズ、ライオンズ×スコーピオンズをもってして、シーズンイベントは終了。上位4チームがプレーオフへ駒を進めることができる。

Condors VS Razorclaws, Red Bears VS Silver Backs リーグ戦試合結果はコチラ

※IFL2007年シーズンの勝敗表は以下の通りだ。
2007 Season 勝敗表(5月19日まで)

チーム名団体戦個人戦
アナコンダス2勝0敗8勝2敗
ピットブルス2勝0敗7勝3敗
サーベルズ2勝0敗6勝4敗
シルバーバックス2勝1敗9勝6敗
コンドルス2勝1敗8勝7敗
ドラゴンズ1勝1敗6勝4敗
タイガーシャークス1勝1敗6勝4敗
ウルフパック1勝1敗5勝5敗
ライオンズ1勝1敗4勝6敗
スコーピオンズ0勝2敗3勝7敗
レーザークロウズ0勝3敗4勝11敗
レッドベアーズ0勝3敗4勝11敗