テレビ信州

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先週、青森県で震度6強、山梨県で震度6弱と地震が相次ぎました。専門家は「関連の可能性は低い」としていますが、県内でもこの機会に地震への備えを見直すことが必要です。

先週25日に発生した岩手県沖を震源とする地震。
青森県階上町で、震度6強の揺れを観測しました。

その翌日の夜、山梨県では…
東部・富士五湖を震源とする地震があり、富士河口湖町で震度6弱を観測。
県内では、川上村で震度4など、広い範囲で揺れを観測しました。

大和洋介記者
「富士山駅前のワインショップです。昨夜(26日夜)の地震で瓶が割れたということです」

山梨県富士吉田市の土産物店では、ワインの瓶が散乱。店員が、破片の片づけに追われました。

さらに、28日早朝には青森県と岩手県で、震度5弱を観測する地震がありました。

相次ぐ地震に専門家は…。

信州大学(地質学)大塚勉特任教授
「三陸沖の地震ですが、ここはもとよりマグニチュード7クラスの地震が多発する場所で、今回そこが改めて動いた。これが、伊豆小笠原弧=軽い地殻が突き刺さって起きた地震が、山梨県東部の地震ということになります」

いずれも規模が大きいものではないため、関連する可能性は低いとしています。

信州大学(地質学)大塚勉特任教授
「通常起きている地震の範囲内と捉えるほうがいいんじゃないかと思います。地震一般は予知ができませんので、日ごろ心がけている地震に対する備えというのを、もう一度これを機会に確かめてみてはいかがかと思います」