テレビ信州

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長野県伊那市に29日、新しい生ハム工房が誕生しました。
4年前に閉鎖された宿泊施設を活用していて、生ハムで伊那を元気にすることを目指しています。

テーブルに並べられた料理の数々。主役は、伊那市で作られた生ハムです。

参加者
「かんでもしっかり味わいが口に広がるので、飲み込むのがもったいない」
参加者
「思ったよりしょっぱくなく、体によさそうな味が感じられました」

29日にお披露目されたのは、伊那市の生ハム工房。
4年前に閉鎖した市の宿泊施設を活用していて、運営するのは、兵庫県のホテルリネンメーカーです。

服部テキスタイル 服部茂和 社長
「日本の最高の生ハムをお届けして、これが伊那で作られた日本の最高の商品なんだということで、伊那のブランド力向上に果たしていきたい」

「いつかおいしい生ハムを作りたい」と夢見ていた社長が、大学時代を過ごした信州に恩返しをしたいと、伊那市に工房を立ち上げました。

伊那谷で育てられた豚も、原料として使われる予定です。

地元の養豚農家
「本当にすごい挑戦だと思うんですよ。『生ハムってこういうものなんだな』と感じさせてくれるものになっている」

工房では今後、生ハムを通じて、農業の発展や、地域の活性化につなげていきたいとしています。