テレビ信州

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台風7号と8号、異例とも言える“ダブル台風の接近”。
長野県内には27日に最も接近するとみられ、27日の夜はじめ頃にかけて、土砂災害や低い土地の浸水などに注意が必要です。

台風7号は26日午後6時現在、鹿児島県奄美市の西、約100キロにあると推測され、1時間に約20キロの速さで北東へ進んでいるとみられます。
また、台風8号は日本の南にあり、2つの台風はともに、27日に県内に最接近する見込みです。

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26日の長野県内は、台風からの湿った空気の影響で前線が刺激され、中部と南部を中心に激しい雨となりました。
諏訪市四賀では、のり面の石垣が崩落し、市道をふさぎました。

近所の住人
「2階から見たら、塀が倒れていたという感じだね」

けが人はいませんでしたが、市道は近くの小学校の通学路となっていて、児童は迂回して登下校しました。

諏訪では、午前6時50分までの3時間に、50.5ミリの雨量を観測。6月の観測史上最大となりました。

一方、伊那市では、市民を対象に土のうが無料で配られました。市役所には約500袋が用意されました。

伊那市民
「小屋の所がいつも水浸しになって入ってきちゃうので、急いで持って帰らないと」

長野県内では、26日夜遅くから27日昼過ぎにかけて、激しい雨の降る所がある見込みで、警報級の大雨となる可能性があります。
27日午後6時までの24時間に予想される降水量は、いずれも多い所で、北部80ミリ、中部120ミリ、南部150ミリとなっています。

気象台では、これまでの大雨で地盤が緩んでいる所があり、27日の夜はじめ頃にかけて、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に十分注意するよう呼びかけています。