Daiichi-TV(静岡第一テレビ)

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浜松市の河合楽器製作所が音楽教室の体験レッスンの講師を委託する際、フリーランスへの報酬を通常より低く設定したとして公正取引委員会に「買いたたき」と認定され、再発防止勧告を受けました。

公正取引委員会によりますと、河合楽器は2024年11月から2025年6月にかけて、運営する音楽教室の体験レッスンの業務を委託する際、フリーランスの講師28人に対し、30分当たりの報酬を500円に設定していたいうことです。

これは、通常レッスンと比べ34%から72%ほど低い額で、十数年前から続いていたとみられています。

公正取引委員会はフリーランス取引適正化法に基づき「買いたたき」と認定。河合楽器に対し、講師らに報酬をさかのぼって支払うよう求めたほか、再発防止を勧告しました。

「買いたたき」での勧告は2024年の法律施行以来、初めてです。この他、フリーランスの講師100人に対し、取引条件を明示せず、また、98人に対しては支払期日までに報酬を支払っていませんでした。