山形放送

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林業に携わる若手の人たちが作業のための道造りの基礎を実践的に学ぶ研修が、22日から西川町で始まりました。

県森林研究研修センターが実施するこの研修には、県内の林業関係の事業所から集まった20代から40代までの若手技術者5人が参加しました。参加者たちは西川町沼山の実習林で、木材を運搬するための作業道造りの基礎を実践的に学びます。

中川悠アナウンサー「画面奥から手前にかけて少し斜面になっています。そのため奥の高いところから低いところに土を移動する作業が行われています」

研修の講師は、県の指導林業士を務める「荒正」の伊藤和美工務課長が担当。参加者たちは講師の指導のもと実際に重機を操縦し、斜面のうち、高くなっている部分を削る「切土」、その土を低い場所に移し平坦な地盤を作る「盛土」の作業を繰り返し行っていました。

「あんまり一気に行き過ぎもっと慎重に」

バケット部分で地面を叩いて斜面を平らに均します。

有限会社 髙菊林業 根岸美歩さん「目で見て理解しても実際にやり始めると難しい」
(実際に仕事としてやってみてどう?)「一日中チェーンソーを使うことはなくて重機に乗ったりするので体力的にはそんなに大変ではない」

この研修は26日まで行われ、この5日間で長さ約200メートル、幅約3メートルの作業道を造るということです。