山形放送

写真拡大

17日朝、山形市内を散歩していた男性が愛らしいカルガモの親子に出合い、YBCに動画を送ってくれました。

朝5時ごろ、山形市緑町3丁目で愛犬と散歩していた男性。数メートル手前にいる動物に気付きます。よく見てみると。

動画を撮影したノアさん「猫かなと最初思ったが寄っていったらカルガモで。犬も興味があるみたいに寄っていった。見かけるのは?初めてです」

カルガモの親子は寺の中に入ろうとしていました。お母さんは簡単に石段を上りますが、ヒナたちは、自分の背丈ほどもある高さに一苦労。
そして2匹が残されてしまいました。懸命にジャンプしますが。
ヒナを心配してか、お母さんが戻ってきました。
その後も2匹は何度もジャンプ。
そしてついに、全てのヒナが石段を上りました。

動画を撮影したノアさん「中々上れないところ、2匹が最後上った。お母さんが見守っているのが分かる映像が撮れた。朝、眠い所を起きていつも散歩しているが、こういうことがあると良い一日になるのかなと思いますよね」

カルガモは、初夏になるとエサがある水辺を求めて親子で引っ越しします。寺によりますと、カルガモの親子はその後、山形北高方面に向かって移動したということです。
日本野鳥の会県支部の清野信行事務局長によりますと、カルガモの親子の近くに人がずっといるとヒナがカラスに襲われるリスクが高くなるといいます。また、子育て中の親鳥は警戒心が強いため、カルガモの親子を見かけたら近づきすぎずにそっと見守ってほしいということです。