ラーメン1杯「1万1000円」話題の堀江貴文氏関わるラーメン店を人気YouTuberが潜入調査「現金だとお釣りが出せない」の対応に物議
実業家のホリエモンこと堀江貴文氏がプロデュースする会員制レストラン「WAGYUMAFIA」のラーメンをめぐり、騒動が起きている。
「そもそもの発端は、6月3日にYouTubeで配信された経営エンタメ番組『REAL VALUE』での堀江氏の発言でした。堀江氏は番組内で『調子に乗ってる一般人のインフルエンサーがうざい。あと、SUSURUっていうラーメンYouTuber、あいつも相当ひどい』と突如、チャンネル登録者数198万人を誇るSUSURUさんを名指しすると、SUSURUさんがWAGYUMAFIAのラーメンをまずいと言っていると発言したのです。
SUSURUさんは同日、自身のXで《好き勝手に言われてますがまずいって言ったこと一度もないです! 大変すすれました》と、これをキッパリ否定。翌日にもYouTubeで『おいホリエモン、嘘つくな!』と改めて反論すると、その動画を観た堀江氏がXで再び《最低の人格だと思うわ。すする》などとSUSURUさんにブチギレる展開となっています」(スポーツ紙記者)
なお、WAGYUMAFIAのラーメンとは、もともと同店の店舗で月1限定で提供されていたWAGYUJIRO(和牛二郎)という高級和牛を使った二郎系ラーメンのことだ。
「同メニューを活かし、2020年6月には、東京・六本木にラーメン専門店の『MASHI NO MASHI』がオープンしました。実際にSUSURUは同年7月に同店を訪れた動画をアップしているものの、堀江氏が指摘するような『不味い』という発言はおこなっていません」(同前)
この件で「WAGYUMAFIA」のラーメンに注目が集まる中、日頃から炎上したお店や不味いと評判の飲食店を中心にレポートを繰り返しているYouTuberのびわ湖くんが同店のラーメン専門店に潜入。そこで明かされた同店の内情に、驚きの声が多くあがっている。
「びわ湖君は『大炎上ホリエモンのクソ高いラーメン』というタイトルで動画をアップ。同店を訪れて、ラーメンを実食する内容でした。びわ湖君が『MASHI NO MASHI』を訪れると、いきなり店員から『すみません、いま食券機使えなくて』の一言がありました。券売機が壊れているとのことで、口頭でメニューの説明を受けたびわ湖君は、1杯11000円というWAGYUJIROの高さに驚きを隠せず。ミニサイズでも5500円と、今回の騒動で同店の存在を初めて知った人は皆驚くであろう“衝撃の価格帯”が明かされました。
びわ湖君はWAGYUJIROのミニをオーダーし、流れで店員に飲み物を聞かれてジンジャーエールを注文。しかし、ジンジャーエールが1100円だったことに『いや、店の立地がいいのはわかるけど、さすがにちょっと高すぎへんか? ジンジャーエールの原価何円やねん、これ』とナレーションを入れていました」(同前)
一般的にラーメン二郎や二郎系インスパイアの店では「小」でも通常のラーメン店をはるかに上回るボリュームであることは知られているが、注文した「WAGYUJIROミニ」について、びわ湖くんは量の少なさを指摘。「これで5500円はさすがに高いぞ」とナレーションで突っ込んだ。
「肝心のラーメンに関しては、びわ湖くんは(高級和牛を使った)肉はさすがに美味いものの、ラーメン自体は普通と評価。ラーメンは量が少なすぎて一瞬でなくなったとテロップを入れていました。さらに退店時、びわ湖くんが現金で支払いしようとすると、店員から『現金ですとお釣りが出せない可能性がありまして』と、驚きの一言が。びわ湖君はお釣りのいらない6600円ちょうどを払って退店すると、『まずくはないけどアホほど高くて量も少なすぎる』とテロップを出したほか、最終的に『びわ湖的点数「10点」』と評価しました」
びわ湖君の潜入によって改めて明かされた和牛二郎の実態に、コメント欄には
《値段にも驚いたけど一番驚いたのはお釣り出せない状態で開店してるってとこかな》
《店側の落ち度で発券機が壊れているのに 事前に現金だとお釣りがない可能性がある事を伝えないのはヤバ過ぎ。 接客対応がゼロ点の店なのは確定》
など、「味以前の問題」を指摘する声を中心に、批判的な声も多くあがっている。
「もちろん、価格帯からしてごく普通のラーメンを求める人に向けてつくられているわけではないでしょう。あくまでも話題性が優先で、堀江さんプロデュースという点を売りにしたファンビジネスの一種でしょう。インバウンドも狙っているようですが、味と価格に厳しい日本のラーメンファンから厳しい評価が下るのは仕方のないことです」
どんな形であれ、話題になった時点で堀江氏にとっては“おいしい”展開なのかも。

