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 NHKは21日、サッカーW杯北中米大会の日本代表戦の解説に本田圭佑(39)を起用することを発表した。NHK総合で中継する初戦のオランダ戦と、第3戦のスウェーデン戦を解説する。本田は同日、同局での会見に出席。その中で、負傷でW杯に臨む日本代表メンバーに選出されなかったMF三笘薫(29=ブライトン)に言及した。

 本田は三笘について「三笘さんがいない影響は大きい。ただ、彼だけじゃなくて他にも選ばれなかった選手もいる。南野(拓実)もそうですし、彼らが不在の影響は大きい」と、主力不在の影響について言及。

 続けて「それも踏まえて新しい選手も選ばれたが、かなり厳しい戦いにはなる。層の厚さがまだまだ強豪国と比べても薄いと言えると思う」と冷静に分析。その上で「優勝は口にすべきものなんです。じゃないと何のためにやっているのか分からない。外野は冷静に見ながら、何とかサプライズを起こして欲しい思いでいる。サプライズは全部喜びに変わるので、そういう視点でいたい」と語った。

 本田は10年南アフリカ大会、14年ブラジル大会、18年ロシア大会のW杯3大会に出場。前回22年カタール大会ではABEMAなどの中継で“解説者デビュー”を果たし、独自ワード満載の解説が大きな話題を呼んだ。

 起業家、投資家としても活動する中、4月にはシンガポール1部ジュロンと今夏に開幕する26〜27年シーズンの契約を締結するなど、独自の路線を突き進んでいる。