今日16日は全国的に気温が上昇し、最高気温30℃以上の真夏日地点が今年最多の40か所となりました。明日17日は、真夏日地点がさらに大幅に増加する見込みです。季節先取りの暑さは19日頃がピークで、最高気温35℃以上の猛暑日になる地点が出てくる可能性もあります。本格的な熱中症対策を心がけてお過ごしください。

今日16日 真夏日が今年最多の40地点

今日16日は、強い日差しなどの影響で全国的に気温が上昇。午後5時までの最高気温は、安芸太田町加計で32.6℃を観測し、今年、全国で最も高い気温となりました。また、最高気温30℃以上の真夏日になった地点は、西日本を中心に40か所(南鳥島を除く)となり、今年最多となりました。

なお、最高気温25℃以上の夏日も、500地点以上で今年最多です。東京都心の最高気温は27.0℃で、平年より3℃以上高く、6月上旬並みとなりました。

明日17日は真夏日地点が大幅に増加 19日頃が暑さのピーク

明日17日も、日本付近は高気圧に覆われて晴れる所が多く、気温が上昇する見込みです。最高気温30℃以上になる所が、西日本だけでなく東日本にも広がり、真夏日地点数が大幅に増加するでしょう。最高気温は、東京都心と京都で31℃、前橋、名古屋、佐賀は33℃の予想です。

季節先取りの暑さは19日(火)頃がピークで、今年全国初の猛暑日になる所が出てくる可能性があります。より一層、熱中症対策を心がけてお過ごしください。

熱中症予防のポイント

熱中症を予防するには、以下のポイントを心がけてください。

① 日頃から、体調管理を心がけましょう。朝など時間を決めて、毎日体温を測定したり、健康状態をチェックしたりすることにより、体調の変化に気づくことができます。

② できるだけ暑さを避けて、喉が渇く前から水分補給を心がけましょう。なるべく涼しい服装を心がけ、日傘や帽子も活用するのが効果的です。入浴の前後や、起床後も、まずは水分を補給しましょう。汗を大量にかいた場合は、水分だけでなく、塩分補給も忘れないでください。

③ 暑さを我慢せず、エアコンを使って室内の温度を適度に下げましょう。室内に温度計を置き、室温を確認しながら調節するとよいでしょう。特に、換気を行う場合はこまめに再設定してください。もし、少しでも体調が悪いと感じたら、無理をしないで、自宅で静養することが必要です。高齢者や子ども、障がいのある方は、特に熱中症になりやすいので、周りの方が気を配るなど、十分ご注意ください。