by TechCrunch

現地時間の2026年4月12日、OpenAIのCEOであるサム・アルトマン氏の自宅に向けて発砲があったと伝えられました。この事件はアルトマン氏の自宅に火炎瓶が投げ込まれた事件のわずか2日後に発生しました。

Sam Altman’s home targeted in second attack; two suspects arrested | The San Francisco Standard

https://sfstandard.com/2026/04/12/sam-altman-s-home-targeted-second-attack/

サンフランシスコ警察は銃器を発砲した容疑で25歳のアマンダ・トムと23歳のムハマド・タリク・フセインを逮捕したと発表しました。

警察の報告によると、12日、2人の容疑者が乗った車がアルトマン氏の自宅の前で停止し、助手席にいた人物が窓から手を出して1発発砲したものとみられているとのこと。

その後、容疑者は逃走しましたが、カメラがナンバープレートを捉えていたため、容疑者の逮捕につながりました。警察によると、容疑者の家から3丁の銃器が見つかったとのこと。この事件で負傷者は報告されていません。

アルトマン氏の自宅は火炎瓶による襲撃を受けたばかりでした。銃器発砲事件の2日前にあたる2026年4月10日に、テキサス州在住の20歳、ダニエル・アレハンドロ・モレノ=ガマがアルトマン氏の自宅に火炎瓶を投げ込んだ容疑で逮捕されています。この事件では、容疑者が「人類への弔辞」などと題した複数のエッセイで「人類の絶滅につながる」という恐怖について書きつづっていたと報じられています。また、公共の安全を守るためにAIの開発を禁止することに焦点を当てた活動家グループ「PauseAI」のDiscordサーバーにも同様の投稿をしていたとみられています。

OpenAIのサム・アルトマンCEO宅に火炎瓶が投げ込まれる、警察は20歳男性の身柄を確保 - GIGAZINE



一度目の自宅襲撃後、アルトマン氏は「普段はプライバシーを重視するのですが、次に誰かが我が家に火炎瓶を投げ込むのを思いとどまらせることを願って」と記し、家族の写真を公開。AIに対する恐怖や不安は理解できるとして、「新たな脅威に対抗できる社会全体の対応が喫緊の課題です」と指摘しました。